七夕

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意外と知らない?七夕の本当の物語!織姫と彦星の関係とは何なんだ?

由来が中国なのは初めて知りました。 しかもふたつもあるなんてびっくりです。 織女星と牽牛星からとって織姫と彦星とされていますが、 恋人同士なのか夫婦なのか気になりませんか? 私の想像では恋人同士な感じがするんですが、 本当のところはどうなんでしょう。実は、このふたり夫婦なんです。 七夕の物語によると、 働き者の織姫におばあさんが彦星を連れて行って見事に結ばれるという話になるので、 ふたりは結婚するんです。 ただ、結婚したからハッピーエンドではなく、 ふたりは働かずにずっと天の川のほとりで話していて、 怠けて過ごしていたのを神様が怒りふたりを引き離してしまったんですね。 引き離されたふたりは悲しさのあまり、ずっと泣いていたそうなんです。 それじゃあかわいそうと思った神様は、 年に一度七夕の日に天の川を渡って会うようにしてくれたんですね。 ハッピーエンドではないけど、ロマンチック。 夫婦同士だからこそ、神様の言いつけを守ることができたのかもしれませんね。
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七夕に願いごとをするのはなぜ?由来や意味を子ども向けに説明!

7月に入ると七夕が待ってますよね。 笹に短冊をつけて願いごとをするのが七夕の風物詩って感じがします。 あとは、織姫と彦星のふたりがちゃんと出会えるようにと願いますよね。 もう大人になってからは短冊に願いごとを書いて笹につけることなんてしなくなりましたが、 小さいときは願いごとを書いて笹につけてました。 幼稚園の行事でもありますよね。 何を願ったのかは忘れましたが、 小さい頃だときっと◯◯のおもちゃがほしいとか書いてたんだと思います。 小さい頃ってそんなもんですよね。 大人になって七夕にそこまで関心はなかったんですけど、 息子が生まれてそういうイベントごとはやらなきゃいけないかなぁと感じています。 でも思えば、七夕ってそもそもどういった日なのかイマイチよくわかってない自分がいます。 クリスマスみたいにサンタさんがくる日とわかりやすいものでもないし、 息子が大きくなったときにわかりやすく説明できるのか不安です。 きっと私と同じように思ってる人もいるはずです。 今回はそんな七夕にスポットを当てて調べてみました。 由来についてもまとめたので、ぜひ読んでみてくださいね。
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織姫の衣装を着せたい!かんたん衣装の作り方!もうすぐ七夕必見!

七夕シーズンになるとどこもかしこも竹が飾られ、 願いごとが書かれた短冊が吊るされてあって竹が 華やかになりますよね。冬はモミの木ですが、夏 の竹もきれいです。七夕のイベントってショッピング モール以外でも、保育園や幼稚園などで行事として 行われてるところも多いことでしょう。私自身も 幼稚園に通っていた頃、七夕行事として短冊に願い ごとを書いたり竹に飾る飾りを折り紙で作ったした ことがあります。覚えているのは網飾りやちょうちん ですかね。折り紙それらを作っていって、それが思い のほか楽しくて家に帰ってお母さんと一緒に折り紙で 作って遊んだ記憶があります。折り紙が網になったり ちょうちんになったりしたのが楽しかったんだと思います。 あとは定番の輪っかの飾りもの。あれもたしか家で 作ってそれを繋げてネックレスにして遊んだ記憶が あります。七夕って短冊に願いごとを書く以外にも 折り紙で飾りを作ったりと小さい子でも楽しめる イベントでもありますよね。一緒に作るからこそ楽し いのかもしれません。そんな七夕の行事で特に女の子 は織姫の格好をしたい子も多いことでしょう。 プリンセス系は女の子が大好きなものでもあるので、 七夕シーズン限定の織姫の格好なんて喜ぶこと間違い なしです。某携帯会社でも織ちゃん出てますしね。 今回はそんな織姫の洋服を簡単に作る方法をお伝え したいと思います。ぜひ、チェックしてくださいね。
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七夕の願い事が面白い?短冊に書かれた爆笑できる願い事の決定版!

梅雨が明けると待っているのが、七夕ですよね。 6月の中旬頃からですかね、 ショッピングモールなどで大きな竹が飾ってあって、 自由に短冊に願い事を書いて飾れるようになってることが多いですよね。 子どもから大人までたくさんの願い事が書かれた短冊が吊るしてあって、 普段は普通の飾り気のない竹が、 一気にデコレーションみたいにきれいに飾られますよね。 私は毎年というまでではないですが、 七夕シーズンで短冊に書けるように設置してあるところを見つけたら 必ず願い事を書いて吊るしています。
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