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線香花火が長持ちする方法ってあるの?花火にまつわる雑学!

線香花火を長持ちさせる方法で一番のポイントはふたつ!

・まっすぐ持たない

・火をつけるときに火に当てすぎない

これだけでかなり違ってきますよ。

ところで線香花火の種類って、大きく分けて二種類あるのをご存知でしたか?

西日本で主流なのは「すぼて牡丹(ぼたん)」。

対して東日本で主流なのは「ながて牡丹」。

どちらも線香花火であることに変わりはありませんが、主に材料が違います。

どちらかというと、西日本で主流の「すぼて牡丹」の方が固く丈夫にできていますよ。

いずれにしてもどちらの線香花火も、

やはり長持ちさせるポイントは先ほどご紹介した二つの方法。

今回は、二種類の線香花火それぞれの詳しい長持ちさせる方法とコツをお教えします。

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線香花火ってどうやったら長持ちするの?子供の疑問に答えたい!

こちらの項では実際に花火をするあなたたちではなく、

あなたたちのお父さんとお母さんへ向けてのコツをご紹介しますよ。

冒頭でお伝えした「火をつけるときに火に当てすぎない」

というポイントに関するおはなしです。

線香花火を長持ちさせるためにはお父さんとお母さんの協力が必要不可欠なのです。

この記事を実際にご両親に見せてあげるか、あなたが教えてあげてくださいね。

どちらのご家庭でも、お子さんに線香花火を持たせると

「すぐ落ちちゃう!うわーん!なんとかして!」

と泣きつかれたご経験がおありなのではないでしょうか?

例にもれず我が家でも花火をするたび子供たちに泣きつかれておりました。

しかしこちらも大人と言えど、詳しいことを知らなければ

「慌てずゆっくりやりなさい」くらいにしか言ってあげられませんよね。

すごくよく分かります。

今回はそんな気の毒な親御さんたちのためにも、

お子さんに聞かれた時にはビシッと答えられるような明確な方法をご紹介いたしますので、

どうかご安心を。

親御さんが気をつけるべき点は、お子さんの線香花火に火をつけてあげる時です。

着火点の面積が大きいと、花火自体のダメージが大きくなってしまいます。

ただでさえ細くて頼りなさ気な線香花火。

火をべったりと点けてしまうと細い軸を燃やしてしまうことになり弱ってしまいます。

着火の際は、火が線香花火の火薬部分にちょっと

「かするかな?」くらいが丁度良い加減。

じっくりと根気よく、そうっと火を点けてあげてくださいね。

わたしたち自身も実際に試したことがありますが、かなり持ちが違いますよ。

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線香花火が長持ちする方法は?実際にいろいろやってみた結果は!?

このように線香花火に火を点ける段階から注意が

必要なことはおわかりいただけたかと思います。

次にご紹介するのは「まっすぐ持たない」というポイントに関するおはなし。

このポイントに関しては、線香花火の種類によってちょっとした違いがあるので、

種類別に詳しくご紹介していきますね。

ごく簡単に二つの線香花火の違いについてのご説明を交えながら

おはなししていきましょうね。

西日本で主流の「すぼて牡丹」の場合

こちらの線香花火の材料は藁(わら)。

持ち手の部分が藁をこよって作られており、その先端に火薬を付けているタイプです。

ぼく細い棒のような形をしています。手に持ってもピンと張っているのが特徴なので、

のちほどご紹介する「ながて牡丹」よりもずっと丈夫にできていますよ。

昔の人は「香立て」というお線香を立てる道具のような物に立てて、

火薬を上に向けて花火を楽しんでいたのです。

すぼて牡丹の線香花火を長持ちさせるコツは、昔の人のように火薬を上に向けること。

そしてもっとも肝心なのは、45度くらい傾けることなのです。

東日本で主流の「ながて牡丹」の場合

対してこちらの線香花火の材料は和紙。

持ち手の部分が和紙をこよって作られており、その先端に火薬を付けているタイプです。

材料が和紙のため、すぼて牡丹よりは圧倒的に強度が弱く、

手に持っても火薬の重みでしなってしまうのが特徴です。

ながて牡丹の線香花火を長持ちさせるコツは、

この和紙による「しなり」をいかに防ぐか。

ようするにできるだけまっすぐに保つことが肝心なのです。

しならせないようにするには、

「花火を湿気らせないこと」と「和紙をもっとこよって持ち手を固くすること」が重要です。

そしてやはり火を点けたあとは45度くらい傾けること。

どちらの線香花火にもいえることは

「まっすぐに持たずに45度くらい傾けて花火をすること」なのですよ。

なぜなら「火種の接着面をできるだけ広くとるため」なのです。

まっすぐ下にむけると、火種がくっついているところが

持ち手の先端のみになってしまいますよね?

対して斜めに持つことで、持ち手の先端だけではなく

何センチかに渡って火種がくっつくことになりますよね。

火種を「点」で支えるよりも、「線」で支えた方が圧倒的に落ちにくくなります。

これが線香花火を長持ちさせる、

言い換えれば「落ちにくくする」ことにつながるのです。

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線香花火が長持ちする方法を!ちょっとしたコツと工夫でこんなに変わる!

前の二つの項でお伝えした通り

「火を点けるときになるべく火を当てすぎない」

ことと「まっすぐ下に持つのではなく斜め45度に傾けて持つ」こと。

これだけの工夫でかなり線香花火を長持ちさせることができますよ。

そしてもっと長持ちさせたいあなたに、もう一つ肝心なポイントをお教えしますね。

それは「みんなで輪になって内側を向きながら花火をする」ということです。

よく夏休みのキャンプなどで

「線香花火、誰がいちばん長くやっていられるか選手権!」

みたいな感じでやるでしょう?

そのときにはなるべくみんなでくっついて息をひそめてしゃがみ込み、

輪になって内側で線香花火をすることで風よけになり、

線香花火が揺れてしまうのを防いでくれます。

あとは持つ時には必ず持ち手の中央部分を両手で持ちましょうね。

片手で端っこの方を持つとどうしても手が震えたりして不安定です。

火花が当たらない程度の持ち手の中央部分を両手でしっかりと持って花火をしましょう。

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まとめ

では最後におさらいをしておきましょう。

線香花火を長持ちさせる方法!それは…

・火を点けるときに線香花火に火を当てすぎない

・すぼて牡丹の線香花火は斜め45度上に傾ける

・ながて牡丹の線香花火は斜め45度下に傾ける、和紙をこよって固くする

・みんなでくっついて輪になり風をよける

・線香花火の持ち手の中央部分をしっかりと両手で持つ

これらをしてみるだけで劇的に線香花火が長持ちしますよ。

次の夏休みにご家族や仲良しのお友達と花火をするときにはぜひ試してみてくださいね。

この記事を読んでくださったかたが親御さんなら、お子さんに是非教えてあげてください。

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