彼氏が冷たいと感じる人必見!寂しい気持ちを払拭させる驚愕の方法!

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大切な彼氏がなんだか素っ気なく冷たくなったことに悩んでいる女性に

まずアドバイスしておきたいのは、

「お母さんになってはいけませんよ」ということ。

 

寂しい気持ちが増幅することで、つい彼氏のことを心配しすぎてしまったり、

良かれと思ってつい過剰なお世話を焼いてしまったり。

 

素っ気ない彼氏にアレコレ手や口を出してしまうあなたの行動は

「反抗期の息子にお節介を焼いてしまう母親」のソレなのですよ。

 

賛否両論ありますが、彼の冷たい態度によって

感じてしまう寂しさを払拭させる最善の方法は、

あなたが「あくまで彼のパートナーとしてふるまうこと」。

 

肉親ではないからこそ保てる一定の距離感があり、

お互いのテリトリーを有効利用しませんか?ということ。

 

わたしたち女性には生まれつき母性が備わっており、

その優しさがゆえについつい頼まれもしないのに手や口を差し伸べてしまいます。

 

その対象が異性であるとなおさら、

「自分とは違うからこそ理解してあげる努力をすべきだ」

という思いが強く出てしまうものです。

 

しかし、男性であるあなたの彼が求めている女性像は、

母親ではなくあくまでパートナーとしての異性。

 

男性からしたら「世の中に母親は一人だけで充分だ」というのが本音でしょうね。

 

今回の記事では、パートナーとして保つべきお互いの距離の大切さを

おはなししていきたいと思います。

 

いままさに寂しいと感じているあなた、もしかしたら彼との距離を詰めすぎて、

ちょっとした共依存の関係になっているのかもしれませんよ。

 

 

 

 

冷たくなった原因を追究すればするほど寂しくなる

 

冒頭でもお伝えしたとおり、反抗期の息子に詰め寄る母親よろしく、

あなたが「冷たくなった原因」を追究すればするほど男性は逃げたくなるものです。

 

そもそも、なぜ彼が冷たくなったと感じてしまうのでしょうか?

・デートの回数や会う頻度が減ってしまった

・ラインや電話のやり取りが少なくなってしまった

・会って顔を合わせても素っ気なくなってしまった

・言葉遣いなどが雑になってきた

 

これらのような理由が挙げられるかと思いますが、

共通点はいずれも「付き合いたてのころと比べたら」ということですよね?

 

一概には言えませんが、「最初>現在」という理由があるはずです。

 

これはもう、彼が男性である以上ある程度は仕方がないのです。

わたしたち女性は、交際を始める段階はあくまでもスタートで、

彼のことが分かってくるにつれ徐々に愛情も深まり、手を尽くしていきますよね。

 

しかし男性は、交際を始める段階がいわばゴール。

 

本能として、意中の女性をモノにすることに全力を注ぎます。

多少の無理や無茶もしてくれることでしょう。

「ハンター」としての本能を惜しみなく発揮するものなのです。

 

しかし意中の女性を射止めると、今度は「安定」を求めます。

 

最初の頃より冷たくなってしまうのは、いわば当たり前のこと。

「冷たくなった」というよりかはむしろ、

「高すぎた熱が平熱になってきた」といった方が分かりやすいかもしれませんね。

 

このように、男性にとってはあくまで自然な成り行きなのに、

彼女に「冷たくなった!なんで!どうして!?」と詰め寄られては困ってしまうというもの。

 

とくに明確な理由がないことに理由を求められてしまっては、

わたしたち女性より圧倒的に会話が苦手な男性は逃げるしか術がなくなってしまうのです。

 

「仕事が忙しくプライベートまで気が回らない」とか

「人間関係や金銭問題に悩んでいる」という明確な理由があれば

なおさら詰め寄るべきではないでしょう。

 

多くの男性は、辛さや悩みといった「自分の弱み」を

ひとに話したり見せることを苦手に思っていたり、嫌います。

 

その相手が自分の彼女となると、なおさら弱みを見せたくないと思うことでしょう。

なにせ必死に射止めた彼女ですからね。

 

彼が自分から話し出すまでは問いたださず見守ってあげることが最良の方法と言えます。

 

いいですか、あなたは彼の母親や妻なのではなく、「大切なパートナー」なのです。

彼にとってはまだまだ見栄を張りたい、格好をつけたい女性なのです。

可愛いものじゃありませんか。

 

ここは彼の面目を潰さないという意味合いでも、

聞きたい気持ちをグッとこらえてみてあげませんか?

 

 

 

 

正直に寂しいと伝えることも大切

 

それでも若い女性にとって、寂しい気持ちをいつもでも抱え続けるのは

とても辛いことですよね。

付き合いたての頃の楽しい思い出に縛られてしまってはなおのこと

寂しさも募ることでしょう。

 

我慢できなくなったときには思い切って「寂しい」と伝えることも大切ですよ。

 

どうして私ばかりがこんな辛い思いをしなければならないの?

と思ってしまっては、寂しい思いがやがて憎しみに変わってしまいかねませんからね。

 

ここで大切なことは、寂しい気持ちを彼に伝えるということは

「その時の寂しさだけを払拭させるその場しのぎの方法」ではないということ。

 

そんな付け焼刃的な思いの伝え方では、何度となく同じ問題でつまづきます。

 

その場しのぎの恋は麻薬のようなもので、

「寂しい→会う→満たされる→また寂しくなってくる」

のような永遠の負のループに巻き込まれます。

 

そうではなく、あなたが彼を大切に思っているから冷たくされると

寂しくなってしまうという理由を、彼に知っておいてもらうことが大切ですよ。

 

大人になるにつれて、わかってはいるけれどなかなか会う時間が取れない

という状況が深刻になってくることでしょう。

 

やむを得ずコミュニケーションがなかなか取れないときに、

お互いに「いまパートナーはこんな風に感じているんだろうな」

ということが分かっているのと分かっていないのでは、

気持ちの持ちようが全然違ってきます。

 

付き合いが長くなるにつれてお互いを理解しているということは

とても大切になってきます。

 

あなたが自分ばかり我慢をしていると感じることなく、

かつ麻薬のようなその場しのぎの恋に溺れることのないように彼に伝えるべきは、

「寂しい気持ちを抱えていることを知っておいてね」ということ。

 

彼の存在に依存することなく、あくまでしっかりと自立した大人の女性として

伝えてみてください。

それがお互いパートナーとしての務めであり、礼儀なのです。

 

 

 

 

寂しい思いに負けない対処法

 

素っ気なくなってしまった彼に寂しさを感じ、その気持ちに負けないようにするには、

しつこく申し上げているようにパートナーとしての距離をしっかりと保つことです。

 

大切がゆえに母親のようにふるまってしまったり、依存しすぎてしまったり、

彼との距離を詰めすぎないようにしてください。

 

彼をあなたの生活の中心にしてしまわないことが大切ですよ。

 

あなたが彼のパートナーである以上、あなたの生活の軸は常にあなたであるべきなのです。

いいえ、たとえ夫婦であっても、軸は自分自身であるべきです。

 

生活の軸が別の人であったら、もしその人がなんらかのアクシデントで

ブレてしまったとき、一緒になって共倒れするのですか?違いますよね。

 

むしろ、パートナーが不測の事態に陥った時に支えてあげられるだけの

芯の強さをあなたは持っておくべきなのです。

 

個人的には、そもそも彼に冷たくされて「寂しい」と感じてしまうのは、

生活の中心がちょっと彼に偏ってしまっているのかな?とも感じます。

 

彼との一定の距離を保ち、付き合ってはいても

「あくまでお互いに自立した大人同士」という強さがあれば、

あなたが寂しさに翻弄されることもなくなってくることでしょう。

 

きちんとパートナーとしての距離を保ち、

お互いに自立していることが寂しさに負けない秘訣であり、

ひいては凛とした大人の女性になる第一歩なのですよ。

 

 

 

 

まとめ

 

わたしたちは女性ですので、どうしても「彼のために」

という思いからまるで母親のような優しさを振りかざしてしまいがちです。

悪いと言っているわけでは決してありませんよ。

これはもう女性の本能なので、仕方がない事なのです。

 

むしろ彼を心の底から心配し、

かいがいしく話を聞いたりお世話をしてあげられる女性はとても素敵だと思います。

 

それと同じくらいに、男性が徐々に安定を求めるのも仕方のない事。

あなたを疎ましく思ったりしているわけでは決してないのです。

むしろあなたをパートナーとして信頼している証拠なのではないでしょうか。

 

彼の素振りに一喜一憂し寂しさに振り回されないためにも、

不安なときにはあえて一歩ひいて客観視し、

彼との距離を慎重に図ってみるべきではないかと思うのです。

 

これは母親でも妻でもなく、彼女であるあなたにしか出来ないことですよ。

恋人ならではの距離感を大切にしましょうね。

 

 

 

 

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