赤ちゃんに英語の歌を聞かせる?生後10ヶ月までがタイムリミット!?

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私が今回注目したのは赤ちゃんのときから

英語を聞かせた方がいいのかということについてです。

 

私がこのことに興味を持ったのは、

妊娠したときによく英語の教材に関しての

パンフレットが届いてたからです。

 

きっと妊婦さんには同じ経験をした方が

ほとんどだと思います。

 

今では、小学校の授業でもある英語。

苦手意識が芽生える前に

早めの段階でやらせた方がいいのかなぁと思いつつ、

赤ちゃんの段階だとまだ早いのかな

と不安にも思います。

 

そこで今回は赤ちゃんのうちから

英語に触れさせた方がいいのかなどについて

まとめさせていただきました。

 

ぜひ、読んでみてくださいね。

 

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赤ちゃんのうちから英語?

 

妊婦さんや新米ママさんの中では、

早めに英語に触れさせたいと思う人も多いはずです。

 

私自身もできる限り早めに

英語に触れさせたいと思っています。

 

でも赤ちゃんのうちからやっても意味があるのか

わからないですよね?

 

実は赤ちゃんって色んな音を聞き分ける力があるんです。

 

まだ世に出たばかりの赤ちゃんは

何に対しても興味津々なので

音もそれと同じということですね。

 

聞き分ける力があるということは、

日本語と英語と区別して聞くということではなく

どちらも音として聞くことができるんです。

 

ある程度大きくなってしまうと、

これは日本語・これは英語となってしまうので

その判断ができず音として聞くことができる

赤ちゃんのうちに英語に触れさせてあげるといいでしょう。

 

赤ちゃんのうちは読むことや書くことはできないので

英語の歌を聞き流すだけでもいいかと思います。

 

 

何歳から英語に触れさせた方がいいの?

小さいうちから触れさせたいと言っても、

何歳ごろがいいのかわからない方も多いと思います。

 

では、何歳ごろがベストなのかみていきましょう。

 

聞き分けることが難しくなる時期が、

生後10ヶ月から1歳頃となっていて、

この頃から音として聞き分けることが難しくなってきます。

 

具体的に言うとRとLって大人が聞くと

聞き分けることが難しいですよね?

 

それを赤ちゃんはちゃんと聞き分けることができるんです。

 

そういう難しい発音の聞き分けが

できるのが生後10ヶ月まで。

 

それ以降になってしまうと、

難しい発音の聞き分けが難しくなってしまうのです。

 

なので、しっかりと難しい発音まで聞き分けが

できるようになってほしい場合には、

生後10ヶ月までの期間は特に英語に

触れさせるようにした方がいいでしょう。

 

赤ちゃんのうちは英語の歌を聞き流すだけでもいい?

上記でも記載した通り赤ちゃんのうちは

当然読み書きはできません。

なので、英語の歌を聞き流したり

英語の絵本を読んであげたり

英語のDVDなど映像を流してあげるといいでしょう。

 

赤ちゃんは覚えることもすごく早いのですが

忘れることも同様に早いです。

 

なので、ずっと英語の歌を流しておくだけでも違うと思います。

 

ただ常に流しておくのではなく、

ママさんやパパさんも口ずさんだり絵本を読んで

あげたりすることも大切です。

 

赤ちゃんが興味を持つことが大事なので、

興味を持たせられるように工夫をして

英語に触れさせてあげるといいでしょう。

 

 

まとめ

どうでしたでしょうか。

赤ちゃんの耳がいいと言うのは知っていましたが

大人でも難しい発音まで聞き分けることができる

ということに驚きました。

 

また、生後10ヶ月までというのにも驚きましたね。

 

これから出産を迎える妊婦さんにとっては

いい情報ですよね。

 

将来的に英語は必要になってくるので、

ぜひ赤ちゃんのうちからたくさん英語に触れさせて、

興味津々な子どもに育ってほしいですね。

 

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