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新生児が外出するのはいつから?二人目の対策法も紹介!

お産を終えたばかりのママたち。命をかけての大仕事、ほんとうにお疲れ様です!

あんなに大変なお産を乗り越えてなお、

2~3時間おきの授乳(もしかしたらそれ以上?)に夜泣き、掃除に洗濯ご飯支度。

休む暇などありませんよね。

産後だからお腹だってまだ痛い!眠い!本当に母は強し。

ママには頭が上がりません。

こんなに頑張っているのだから、そろそろ気晴らしにお出かけだってしたいですよね。

でも大丈夫。もう少しの辛抱です。

今後ママと赤ちゃんが心身ともに健康に楽しく過ごせるよう、

新生児と産後のママの外出についてお伝えいたします。

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新生児はいつから外出ができるの!?

新生児が外出できるようになるのは産後1か月後。

これは赤ちゃんの為というよりもむしろ、産後のママのための期間なのです。

出産はあなたが思っているよりずっと母体に負担をかけ、

その回復はやはり思いのほか長い時間を要します。

「産後の肥立ち」という言葉を一度は耳にしたことがありませんか?

これは妊娠と出産を終えた母体が妊娠前の身体の状態に戻ることをいいます。

妊娠中には月経が一時的に止まり、正常なホルモンバランスではなくなります。

(いわゆるマタニティブルーですね)

悪阻がきつかったママは体力だって消耗しますよね。

さらに出産にはそれはもう物凄いパワーを使い(時に命の危険さえ伴います)、

産後はまた妊娠中と同じくらいかそれ以上に女性ホルモンバランスが大きく崩れます。

授乳によって自分の栄養と血液を赤ちゃんに与え(妊娠中もしかり)、

慢性的な栄養不足と貧血の状態にあります。

女性の身体はほんの11か月ほどの間に目まぐるしく変化し、

そして完全に回復するのには安静状態で約3年の月日がかかるほどの体力を消耗するのです。

「産後の肥立ちが悪くならないよう」というのは、

この使い果たした体力とホルモンバランスによる精神と情緒の乱れが

より早くもどるようにと先人たちがママにかけた言葉なのです。

これだけで十分すぎるほど出産がどれだけ大変なものなのかがお分かりいただけますね?

お産を終えたママのその後一か月は産褥期と呼ばれています。

この産褥期はまさに産前の身体に戻ろうとする回復力が著しい時期。

この大切な時期にきちんと回復しなければ、

だんだんと回復力が弱まるにつれ育児も過酷になってきます。

このことはお子さんが二人目以降の場合も同様です。

むしろ、二人目以降になると母体の消耗は蓄積され産後の肥立ちが段々と悪くなり、

より危険度が高まります。

初産ではないからと過信せず、二人目以降のママこそ産褥期は気を付けるべきなのです。

ここで体を冷やしたり外気に触れれば、

抵抗力の弱った体に簡単に細菌が入り込みあらゆる感染症を引き起こします。

生まれたばかりの赤ちゃんを守るのはもちろんですが、

この一か月の産褥期はママが今後健康に回復し正常な身体に戻るための期間なのです。

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基本は新生児を連れて外出しないほうがいい!!

ママの身体にとって産褥期の一か月がどれほど大切なものかお分かりいただけましたね。

では新生児はどうなのか?

言わずもがなやはり外出は危険です。

お腹の中にいるときは胎盤やへその緒からママに栄養をもらい

外気に触れることなく守られてきました。

母体から免疫ももらっています。

しかし出産でお腹の外にでて完全に母体から切り離されると、

こんどは自分自身で栄養を補給し細菌から身を守らなければなりません。

生まれたからといってすぐにそれが出来るわけはありませんね。

だからこそ清潔な室内で外気や細菌に触れる機会を阻止する必要があります。

さらに新生児はとても皮膚が薄く、体温調節がうまく出来ません。

温度が一定に保たれない屋外の気温に対応できず心臓や血管に負担をかけてしまいます。

視力も弱く太陽光は眩しすぎますし、

抵抗力がないため簡単に感染症になってしまいます。

新生児にとって屋外はあまりに刺激が強すぎる世界なのです。

この時期に無理をして外出をするのがいかに危険かは一目瞭然ですね。

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どうしても外出が必要なときの準備とは!

産後の外出がいかに危険とは言えど、

体調不良で病院に通院するなどのやむを得ない外出が余儀なくされることもありますよね。

そんな緊急事態には万全の準備をしてください。

・ママも赤ちゃんも外出前と外出後の体温を確認する

・ママも赤ちゃんも絶対に体が冷えないようにする

・暑すぎる日にはなるべく外気と日差しに触れないよう自家用車やタクシーを利用する

・水分補給ができる準備をしておく

・とにかく短時間で

・外出することを必ず誰かに知らせておく(すぐに連絡が取れる人)

赤ちゃんとママ自身を一番に守れるのはあなたしかいませんものね。

やむを得ない外出の際には「ちょっとやりすぎかな?」くらいの準備で丁度良いのです。

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まとめ

つらい妊娠と出産を経て慣れない育児でクタクタですよね。

特に赤ちゃんの上にお子さんがいらっしゃるママならなおのこと、

ダブルの育児に疲れもイライラも募ることでしょう。

日本のお母さんは頑張りすぎだと個人的には思うのです。

わたしが産後の時は(特に二人目の産後は)年子ということもあり、

とにかく無我夢中で一日をなんとかやり過ごすのに精一杯でした。

自分の身体のことなど常に後回し、そんなことを考えている余裕はないといった感じ。

思うに、ほとんどのママたちは同じように過ごしているのだと思います。

しかし十年近くたった今、確実にガタがきています。

不眠や貧血はいまだ改善せず冷えと頭痛に悩まされる毎日です。

これから出産を迎えるママや育児をスタートしたばかりのママ、

ひいては自分の娘やそのあとの世代の女の子たちにこんな思いをしてほしくはないのです。

大げさに脅かしているわけでは決してありません。

あなたの頑張りや若さに任せて無理をしていては後々泣きを見ます。

私だけでなく世界中全ての母が願っているはずです。

たかがちょっとの外出と思うのをグッとこらえて、

もう少しだけお家でお休みしてみませんか?

いつまでも永遠に続くわけではありませんので、大丈夫。

あなたと大切な家族の未来のために、

今一度ママであるあなた自身の身体を振り返りいたわってあげてくださいね。

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