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2018夏至と冬至の違いって?読み方から風習まで解りやすく解説

1年の中には色んな祝日や行事がありますよね。

それぞれ季節の訪れを感じさせるものですが、

中には

「言葉は聞いたことがあるけど、どんな日なのかよくわからない」

という日もあるのではないでしょうか。

例えば「夏至」や「冬至」は、家のカレンダーや学校の授業で聞いたことはあるけど、

具体的にはどんな意味があって、何をする日なのか、

わからない人もいるかもしれません。

また、この2つの日の違いは一体何なのかも気になりますよね。

そこで今回は、夏至と冬至の基本的な情報やそれぞれの風習などをおさらいして、

どのように違うのか比べてみましょう。

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夏至って何て読む?由来と風習はこうだった!

夏至は「げし」と読みます。

これは「二十四節気(にじゅうしせっき)」といって、

1年を24に分けてそれぞれに季節を表す名前をつけたうちの一つです。

この日が「太陽の出ている時間が1年で一番長い日」であるというのは、

1度は聞いたことがあるはずです。

また、夏至には「日長きこと至る(きわまる)」という意味もあり、

まさに暑い夏に向かっていくさまを表した言葉なのです。

毎年、夏至の日になると、各地で生まれた夏至の風習が行われています。

もともと、昔の夏至の日は田植えシーズンの真っ只中でした。

そこで当時の人々は、稲が立派に育ちますようにという豊作祈願もかねて、

田植えが終わってから夏至の行事を行っていたといいます。

関東では小麦餅を作って神様にお供えしたり、関西ではタコや和菓子を食べたりと、

それぞれの地域で思い思いに夏至を過ごしていました。

現在では、夏至の日に何らかの行事を行っている地域は少ないかもしれませんが、

自分の暮らす地域で何か夏至の風習が残っていないか、

調べてみるのもいいかもしれませんね。

ちなみに夏至は日本だけでなく、世界共通のものですから、

海外でも夏至の行事はたくさん行われています。

特にヨーロッパでは、夏至は「太陽に感謝する日」とされていますので、

毎年色んな国々で夏至にちなんだお祭りが行われているのです。

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冬至には何をするの?どんな意味がある?調べてみた

冬至は「とうじ」と読みます。

こちらも夏至と同じように「二十四節気」の一つで、文字通り冬を表した名称です。

冬至は、夏至とは反対に

「太陽の出ている時間が1年で一番短い日」

のことを指しています。

そして、古来から冬至は「1年の始まり」とされていたことから、

はるか昔の日本の宮中では「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と

呼ばれる盛大な宴が行われていた時代もあったといいます。

そして、冬至と聞いて多くの人が思い浮かべるのは

「カボチャ」と「柚子湯」なのではないでしょうか。

多くの人が、冬至の日にカボチャを食べたり、柚子湯に浸かった経験があると思いますが、

この風習も昔の人々の思いが込められて、現代にまで続いたものなのです。

というのも、冬至は最も昼が短い日=最も夜が長い日であり、

そのことから「最も死に近い日」と言われていたのです。

今と違って、昔の日本では冬を越すことは、とても大変なことでした。

そのため、昔の人々は、夏に収穫したカボチャを大切に食べながら、

厳しい冬を何とか乗り越えようとしてきたのです。

柚子湯も昔からの風習として受け継がれてきました。

冬に旬を迎える柚子は、とても香りが強いのだそうです。

実は、昔から強い香りというのは「邪気、悪い気を遠ざける」などと言われていました。

ようするに、新しい1年の始まりとされる冬至の日に、

香りの強い柚子湯に浸かることで、昔の人々は厄払いを行っていたのです。

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夏至と冬至の違いをおさらい!

では、ここで夏至と冬至について簡単におさらいしてみましょう。

・夏至と冬至は、二十四節気という季節を表す名称の一つである。

・夏至は、一年で最も太陽の出ている時間が長い日で、

もともとは田植えの時期のあとで豊作祈願を行う地域が多かった。

・冬至は、一年で最も太陽の出ている時間が短い日で、

新しい年の始まりとされていた。カボチャと柚子湯は、

厄払いの意味が込められている。

それぞれ「夏に至る」「冬に至る」という風に、言葉は似ていますが、

このような違いがあることがわかりました。

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まとめ

夏至と冬至の違いは理解できましたか?

どちらも昔の人々の色んな知恵や考え、生活の仕方から生まれた風習ですが、

こうして私たちが生活する現代にまで受け継がれてきました。

今では、これらの風習をきちんと行う人も少なくなってきたかもしれませんが、

こうして改めて、それぞれの特徴などを理解したことで、

ちょっとした豆知識や雑学が増えたのではないでしょうか。

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