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産後の外出はいつからいいの?1ヶ月我慢するのは本当なのか!?

出産を控えた新米ママ。我が子との対面はとっても楽しみですね。

楽しみな半面、不安な部分もとても多いのでは?

なにせ全てが初めてのことだらけですものね。

赤ちゃんはママの気持ちにとても敏感、ママが不安だと赤ちゃんはもっと不安になります。

今回は、赤ちゃんとの楽しい新生活に向けて、産後の外出について紹介いたします。

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産後は体を休める時間が必要?

いわゆる「産後の肥立ち」、妊婦の方なら一度は耳にしたことがあるのでは?

簡単にいうと、出産後の身体が妊娠前と同じ状態に戻ろうとすることです。

出産には物凄いパワーを使い、時に命の危険さえ伴います。

(男性には乗り切ることのできないくらいだそうです)

そんな大変な出産後、出産に費やしたパワーを取り戻すには、

個人差がありますが、実は安静状態で約3年もかかるそう。

新しい命の誕生は、本当に並大抵のものではありませんね。

しかし、出産を終えたママは安静になどしていられません。

赤ちゃんは、ママだけを頼りにこの世に生まれてきます。

妊娠中からホルモンのバランスが大きく変化し、

産後バランスが正常に戻るためにも多くの時間を要します。

よく、マタニティブルー、産後ウツと聞きますが、

これは女性ホルモンのバランスを崩してしまうために引き起こされるのです。

今までに出したことのないパワーを出し切り、

ホルモンのバランスを大きく崩しているので、産後の肥立ちが悪くならないよう、

産後のママにはできるだけ十分な休養をとってほしいものです。

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産後の外出は一か月が目安?

お産を終えたママは、産後6週間~8週間の期間を産褥期といい、

この産褥期の過ごし方によって肥立ちが大きく変わってきてしまいます。

この産褥期の期間はやはりなるべく安静に過ごすのが一番です。

とはいえ、生まれたばかりの赤ちゃんは、昼夜問わずママを求めます。

とてもうれしくもありますが、反面ちょっと大変でもありますね。

2~3時間おきの授乳、夜泣きを共に過ごし、

ママになったといえど全てが初めて尽くしで、慣れない生活に体も心も消耗します。

そして、授乳というのは思っているよりずっと体力を使う作業。

体中の水分と栄養を分け与えるのですから、

ママは常に栄養と水分が不足している状態にあります。

このような時期の外出というのは意外なほどママの身体に負担をかけ、

抵抗力が弱っており様々な感染症にもかかりやすくなっているため、

なるべく控えるのがよいでしょう。

また、産後一か月の赤ちゃんは、(この時期を新生児期といいます)文字通り生まれたて。

およそ10か月もの長い期間をママの柔らかで温かいお腹の中で過ごし、

出産を迎えればいきなり外の世界へ放り出されるわけです。

いままで過ごした安全なお腹の中とはまるで別世界で、

外の世界は赤ちゃんにとって刺激の強すぎる環境です。

所説ありますが、いきなり外の世界へ放り出された赤ちゃんは

不安をたくさん抱えています。初めて目にする明るい世界さえもとても怖いのです。

この時期の赤ちゃんは体温調節も困難で、温度にとても敏感です。

また、筋力や脂肪がしっかりとつきはじめるのも生まれた後で、

視力がしっかりしてくるのにも時間がかかります。

一日の睡眠時間は14~17時間、日の半分以上を寝て過ごし、

大人だって寝ているときに突然外へ連れ出されては驚いてしまいますよね。

このように、ママにとっても赤ちゃんにとっても、

産後約1か月という時期は、外の世界は刺激が強すぎるのです。

この大切な時期に風邪をひいたり、お腹を壊したりすれば、

お互いに良くありません。

けれども、ママは大人ですもの、外の世界の刺激は楽しいことも知っています。

あまりに我慢しすぎて、ただでさえホルモンバランスが崩れ

情緒が安定していない時期、ストレスが溜まりすぎるのも良くありません。

産後で体調を崩し、病院にいかなければならない状況にもなるかもしれません。

ここは、協力者と赤ちゃんに少し甘えて、

リフレッシュのためにお出かけするのも、ごくたまには良いかもしれません。

その時には、

・とにかく体を冷やさない

・たくさんおっぱいを与えていく

・短時間で(感染予防のため)

このことを心がけてくださいね。

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産後の回復には個人差があるから医師との相談も!

体力のある人、風邪をひきやすい人、痛みに強い人、疲れやすい人…

妊娠、出産経験があるなしにかかわらず、人はそれぞれ体質が異なります。

安産だった、難産だった、生死をさまよった…お産の形もひとそれぞれ。

おのずと産後の回復にも個人差が出てきます。

病院によって多少の違いはありますが、産後の入院中と退院時、

そして赤ちゃんの一か月検診の時にママの診察があるのも、

産褥期に個人差があるためです。

お産してすぐに一人前のママになれるはずはありません。

分からないことがたくさんあって当たり前なのです。

まして、貧血の具合や子宮の戻り具合など、

専門的なことはやはりお医者さんでなければわかりませんし、

自分が思っているよりずっとママの身体には負担がかかっています。

あれ?と少しでも感じることがあれば、なんでも相談してみるとよいでしょう。

特に産科医は、妊娠、出産、産後の女性に関するプロフェッショナルなのですから。

身体だけでなく、なんだか気分が落ち込んでばかり、

何をするにもやる気が起こらないなど、心の状態も相談するとよいでしょう。

産後ウツや育児ノイローゼは、立派な心の病気です。

ホルモンバランスが崩れている今、自分の意志ではどうにもならないことが

たくさんあります。

大切なのは、ママが一人で抱え込み、孤独にならないこと。

パートナーや協力者、お医者さんや然るべき専門機関、

産後のあなたの助けになってくれる人は、たくさん存在します。

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まとめ

「産後の肥立ちが良くなるように。」

この言葉、いつの時代も変わらず耳にする言葉ですね。

自らの命を懸けてこの世に一つの命を生み出し、それを懸命に守るママは、

どんなに時代が移り変わっても、とても尊い存在です。

まずはあなた自身が、

ママであるあなたを大切にしてあげませんか?

労わってあげませんか?

産後一か月は、ママと赤ちゃんが楽しくお出かけできるように

準備をする時間だと思ってみてください。

考えただけでワクワクしてきますね。

妊娠から約10か月、あんなに大変な出産をよく頑張ったなぁと

休憩するのも悪くありません。

焦らずゆっくりと、あなた自身を労わってあげながら、

どんどん楽しくなっていく赤ちゃんとの新生活に向けての準備をしてみましょうね。

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