さとうきびの剥き方は?沖縄ですぐ食べられる場所もご紹介!

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みなさん、さとうきびって見たことありますか?

沖縄のお土産などで貰ったり、九州地方のほうですとたまーに

スーパーで見かけたりすることもあるようですね。

 

少し興味を持って買ってしまったり、お土産で貰ったはいいけど食べ方はわからない、

なんて思ったりしている人もたくさんいるのではないでしょうか?

 

正直私はさとうきび?とピンと来てないのが本音です(笑)名前は聞いたことあります!

今まで人生で食べたことなので、甘いのか?苦いのか?もわかりません(笑)

でも興味はあります!

 

手元に今さとうきびがあるけど、調理法がわからない!なんて困っているお母さん!

さとうきびの名前は知っているけど、

私みたいに具体的になんなのかよくわかっていない、でも興味はあるあなた!

 

そんな皆さんのために今回はさとうきびとは何なのか?

またさとうきびの食べ方などご紹介していきます!

 

 

 

 

 さとうきびっていったい何?

 

まず、さとうきびって何なのか、みなさんご存知ですか?

私は正直知りません!(笑)

あの有名なさとうきび畑の歌でしか面識はありません!

そんなさとうきびとは何なのか?

 

さとうきびとはイネ科の植物で、熱帯を中心に世界各地で栽培されているそうです。

だから沖縄ではさとうきびがよく育つんですね!

茎の高さは約2~3メートル。大きい!

 

インドのガンジス川流域が原産で、日本には江戸時代の初めにやってきました。

茎は砂糖の原料になったり、燃料や飼料などにも利用されたりするようです。

さとうきびは光合成をして糖分を蓄えます。

 

その蓄えた糖質がなんと、

私たちが普段食事に利用している砂糖の原料となるんですよ。

驚きですね!

 

 

 

 

さとうきびの食べ方はこう!ジュースにするのもおすすめ!

 

さて、そんなさとうきびの食べ方ですが、

さとうきびはそのままかじると中からあまーい汁が出てきます。

よく沖縄の子供たちは学校帰りにさとうきび畑から採って、

ちゅーちゅーと吸いながら帰るとか、そうじゃないとか?

 

なので、まずは生のまま食べることをおすすめします!

 

まず、見た目は竹のようなさとうきびを節目に沿って切ります。

次にさとうきびの皮を剥きます。この時、手を切らないよう要注意!

皮がむけたら。食べやすい大きさになるよう縦に切り込みをいれ、切り分ける!

 

そのまま口に入れ、噛めば噛むほど甘い汁が口に広がります。

甘い汁が出なくなったら、残った茎の部分は食べずに捨ててくださいね!

 

またさとうきびをジュースにしたものも、沖縄ではよく飲まれているそうです!

そんなさとうきびジュースの作り方はこちら。

 

先ほどと同じようにまず、皮を剥きます。

皮を剥いたら洗って輪切りにし、フードプロセッサーなどで細かく砕きます!

このとき、なかなか包丁が入りにくい皮や、

赤く変色している部分があったら取り除いてくださいね。

 

フードプロセッサーをかけたら、水で濡らし固く絞った布巾やガーゼなどに入れ、

ギュッと絞ります!

 

その絞った汁に氷や、レモン汁かシークワーサー汁を適量入れれば、

生さとうきびジュースの出来上がりです!

 

砂糖の原料なので、かなり甘いのではないか?と思いますが、かなりさわやかで、

優しい自然の甘さだそうです。

サイダーにするのもおすすめなので、

夏暑い時期などに氷と一緒に入れて試してみたいですね!

 

 

 

 

沖縄でさとうきびを食べるならココに行こう!

 

なかなか本州では見ることのできない、さとうきびですが、

沖縄に行けばたくさんあります。行ったならまず、食べてみたいですよね!

 

那覇の公設市場のお店では年中売っているようです。

お店の名前の「寿」。

 

300円で売っていて、なんとお店の人が買ったさとうきびを切ってくれるみたい!

すぐに食べたい方はお願いしてみてくださいね。

ガムのように食べられますよ。

 

残ったさとうきびはちゃんと袋に入れて、お土産用にしてくれます!

このお店はさとうきびジュースのお店なので、

美味しい生のさとうきびジュースも味わえますよ!

 

またほかにもさとうきびを食べようと思うなら、是非都市部から少し車を走らせて、

さとうきび畑に向かってみてください。

 

沖縄は少し車で行けば、さとうきび畑はたくさんあります!

そこで畑のおじさんに声をかけると、みんな心よく食べさせてくれる人が多いようです!

沖縄の人はみんな優しいですね!

 

また空港でもお土産として売っているようです。

すぐに食べたければ頼むと、どこのお店の人も器用に切り分けてくれます!

さとうきびの皮はかなり固いので、自分で切ろうとはせず、

お店の人に頼んでみてくださいね。

 

他にもやまだ体験広場というところでは、

さとうきび刈り&丸かじり体験をやっています。

自分で刈ったものをワイルドに丸かじりしたい!なんて人にはおすすめ。

 

料金は1500円~2000円で、終わった後にはさとうきびをシロップにした

おいしい黒糖かき氷を頂けます!

ぜひ訪れてみてくださいね。

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

私も沖縄に行ったことはありますが、さとうきびを買ったことはありませんでした。

どうしてだろう…。今になって後悔しています。

 

どうやらさとうきびは沖縄まで行かなくても、ネット通販でも売っているようです。

沖縄まで足を運べない人は是非ネット通販で購入してみてくださいね!

 

私次沖縄に行ったときはお土産にして、子供と一緒にさとうきびジュースを

作ってみようと思います!

 

 

 

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