水中メガネの度付きが欲しい人必見!間違いない選び方はこれだ!

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健康のためにジムのプールに通っている人が多いようですね。

プールといえば、水中メガネは必須アイテムです。

 

水中メガネなしでは目が痛くて泳ぐことができないからです。

 

しかし、その水中メガネも目が悪い人には使い勝手が悪いのです。

コンタクトレンズをつけて水中メガネをつけるわけにもいかないし、

かと言って水中メガネだけではプールサイドの時計も見ることができません。

 

少し遠くのお友達の顔も判別がつかない状態で、挨拶を欠いてしまうこともあります。

 

また、子供を連れてのプール遊びでも我が子の動向を見失ってしまうこともあるでしょう。

 

そんな時に度付きの水中メガネが欲しいと思う人も多いのではないでしょうか。

そこで、度付きの水中メガネを購入する際の注意点を調べてみました。

 

 

 

 

水中メガネの度付きは普段のメガネの精度を期待してはいけない

度付きの水中メガネも普通のメガネと同じように遠視用、近視用、乱視用などがあります。

左右違う度数で作ることも可能です。

 

初めて度付きの水中メガネを買う場合は自分に合った度数を調べる必要があります。

自分の度数がわかっていれば、スポーツ用品店で買うことができますが、

わからない場合はメガネ屋さんで今使っている、

メガネやコンタクトレンズの度数を計ってもらいましょう。

 

ただ、水中メガネは普段使っているメガネやコンタクトレンズのような精度は、

期待できないようです。

が、ある程度までなら視力を補正することができます。

少しぼやけて見えるかもしれませんが、水中で本を読むわけではないので、

十分に使えると思います。

 

 

 

 

水中メガネの度付きは2段階くらい弱い物を選ぼう

 

度付きの水中メガネを選ぶポイントは、

普段よりも2段階ほど弱いものを選ぶようにしましょう。

 

水中と地上とでは光の屈折率が違います。そのため、水中では物がが大きく見えます。

プールサイドでの見え方を重視するか、

水中での見え方を重視するかでも水中メガネの選び方は違ってきますが、

水泳時の見え方を重視する場合は普段のコンタクトレンズより

弱い度数の物を選ぶ方がよいのです。

 

目安としているメガネやコンタクトレンズよりも

-0,5,から-1,0程度弱いものを選びます。

水中メガネの度数は視力の表示と違って、

—1,5から0,5きざみに-8,00まであります。

 

購入の目安は、裸眼で0,2なら-1,50から-2,00、

0,1の視力なら-2,00から-4,00のレンズを選びます。

 

度付きの水中メガネをつけて0,7くらいの視力に補正されていればそれで十分です。

また、左右の視力が違う場合はそれぞれに合ったレンズを選びます。

 

左右違った度数のレンズをを組み合わせて作ることができるので、

実際にお店に行って試着して見る方が良いですね。

 

 

 

 

水中メガネの度付きを装着したら確認してほしいこと

 

度付きの水中メガネを装着したら、まず確認して欲しいことは、

過矯正になっていないかということです。

 

視力表で1,2まで見える場合は度が強すぎます。

あまり強い度数のを装着すると眼精疲労の元になります。

頭痛が起きたり気持ちが悪くなることもあります。

 

普通のメガネでも度が強すぎるものは頭が痛くなったりしますよね。

水中メガネをつけて、まず、10分から15分ぐらい使用して、

頭痛や目のくらみが出ないようなら大丈夫です。

 

水中メガネの視力が強すぎないかをまず確認しましょう。

また、鼻ベルトの調整をすることによってもより高い視力を得ることができます。

何れにしても普段使っているメガネやコンタクトレンズほどはっきり見えないものですが、

水の中ではそれで十分のようです。

 

 

まとめ

 

目の悪い人にとって、プールの中は本当に困りますよね。

せめて歩行だけの場合はメガネ着用を許してくれれば良いのですが、

実際にはそうはいきません。

コンタクトレンズをしたまま泳ぐというわけにもいきませんよね。

 

衛生上から見ても目に悪いですし、

万が一レンズが外れて誰かが誤飲してしまったらそれこそ大変です。

 

度付きの水中メガネはそんな時とても重宝します。

一緒に来た人ともはぐれる心配がないのだけでも助かりますね。

一度使うと、その便利さが身にしみて

「もっと早く買えば良かった」ときっと思うことでしょう。

 

目の良い人にはわからない苦労があるのです。

まさに度付きの水中メガネはプールの救世主です。

 

しかし、あまり強い度数のものを買ってしまうと厄介ですね。

頭痛はするし、気持ちは悪くなるし、とても泳ぐどころの話ではなくなります。

 

水中メガネを購入するときには普段のメガネより

弱いのものを選ぶようにして目の保護に努めましょう。

 

 

 

 

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