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ヤドカリの飼い方を知りたい!エサは何を食べる?飼育のコツ!

ヤドカリの飼い方の最大のコツは、

「最初にきちんと道具を用意すること」と「お水をキレイに保つこと」このふたつ!

最低限このふたつを守っていただければ長く飼うことができます。

飼育するにしては金魚や熱帯魚よりはポピュラーではなく、

なんだか難しいように感じてしまうかもしれませんが、

基本的には雑食ですしとても飼いやすいのですよ。

家族で潮干狩りなんかにいくと、ヤドカリを見つけて飼いたいと

せがまれる親御さんも多いのではないでしょうか。

また夏休みの自由研究の課題にヤドカリの飼育を選ぶ

お子さんもいらっしゃることでしょう。

今回は、そんなお子さんの期待に応えるべく、

ご一緒にヤドカリの飼育のポイントとコツを調べていきましょう。

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ヤドカリの種類って?海でよく見かける種類と飼育方法

海でよく見かけるおなじみのヤドカリや「ホンヤドカリ」という種類です。

潮干狩りや磯遊びでよく見かけますよね。

体調は約1センチととても小さく、右のハサミの方が左のハサミより多いのが特徴です。

海のなかでも熱帯の海に生息しているのは「熱帯性海生ヤドカリ」という種類。

こちらはカラフルな身体が特徴的で、

ホンヤドカリとは違い自分で採取するのが難しいため

主にペットショップで販売されています。

つづいて国の天然記念物に指定されている「オオヤドカリ」。

その名の通り大きな体が特徴的で、最大約8センチにもなるといわれています。

先述した熱帯性海生ヤドカリよりも安価で、

ペットショップにかぎらずホームセンターなどでも販売されていますよ。

このように一口にヤドカリといっても種類がさまざま。

このさまざまな種類の中でも今回は特に海でよく見かける

ホンヤドカリの飼い方や生態を詳しくご紹介していきますね。

ヤドカリは何を食べるの?エサに適したものと与え方

冒頭でもお伝えした通り、ヤドカリや雑食性です。

基本的には何でも食べますが、やはりエサを与えるときに一緒に注意すべき点は

「水が汚くなることと水質の悪化を防ぐ」ということ。

シラス干し、アサリ、わかめ、市販されている「ヤドカリ用のエサ」が適していますが、

水をキレイに保つためにも種類は限定するのが好ましいでしょう。

そして忘れてはならないのが、ヤドカリはとても少食だということ。

エサの与えすぎは水が汚れやすくなり水質の悪化につながりますし、

食べ過ぎるとどんどん成長してしまい体に合う貝殻がなくなり、

寿命を縮める原因にもなってしまいます。

これらの理由からエサを与えるポイントは、

・種類を限定する

・少量にする

この二点を守るようにしてくださいね。

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ヤドカリの飼い方の基本!飼育のコツとポイントを伝授!

ヤドカリを飼育するうえでもう一つ覚えておいていただきたいのは、

「もともと住んでいた環境となるべく同じ環境を整えてあげる」ということ。

とくに野生のヤドカリを飼育するとなると、このことは長生きさせるポイントにもなります。

以上のポイントを踏まえたうえで

最初に用意すべき道具と飼育のコツをご紹介いたしますね。

ではまずは道具から。

水槽

ヤドカリはとても活発な生き物なので、脱走が大得意。

蓋がない水槽で飼っているとすぐに脱走してしまいますよ。

蓋がなくうっかり水槽から脱走して水がない環境に放り出されてしまうと、

魚と同じで死んでしまいます。

必ず蓋つきの水槽を用意してあげてくださいね。

大きさは、一匹で飼うなら横幅が30センチくらいのものが丁度良いでしょう。

3匹~4匹の場合は、横幅が50センチから60センチの水槽を選ぶと良いでしょう。

砂またはサンゴ

ヤドカリは砂にもぐって脱皮をする習性があります。

また移動するにも水槽のツルツルした底だと爪がひっかからず上手に移動できません。

いちばん良いのは、ヤドカリを見つけた砂浜の砂を持ち帰り、

綺麗に水で洗って水槽に敷いてあげること。

「住んでいたところとなるべく同じ環境にしてあげる」ことにつながります。

または、ペットショップやホームセンターで市販されている

「ヤドカリ用のサンゴ砂」という砂を敷いてあげましょう。

こちらも最初は充分に水洗いしてください。

敷き詰める量は、背負っている貝殻の大きさを含めたヤドカリの大きさの3倍くらい。

このくらい敷き詰めてあげると上手にもぐることができますよ。

海で生活するヤドカリにはもっともなくてはならないものです。

こちらもいちばん良いのは、ヤドカリを見つけた海の海水を持ってきて

水槽に入れてあげること。

難しい場合は水道水を一晩おいて、「カルキ抜き」を十分にした水を

水槽に入れてあげてください。

そして水道水を使うときには「海水の素」という薬液を入れてあげてください。

これを入れることにより、より海水に近づけてあげるのです。

こちらもペットショップやホームセンターで市販されていますよ。

ろ過装置

海水には酸素も含まれるため、金魚を飼うときと同様に

人工的に水に酸素を入れてあげましょう。

またこの装置には水が汚くなるのを防いでくれる「ろ過機能」がついているので、

水質の悪化を防ぐことにもつながります。

エサ

こちらは前の項でお伝えした通りですね。

「種類を限定する」ことと「少量にする」という点を守って与えてあげてください。

貝殻

ヤドカリの引越し用の貝殻。

脱皮をするたびにからだが大きくなり、

入っていた貝殻が窮屈になってしまいますので少し多めに入れてあげます。

こちらもペットショップやホームセンターなどで市販されています。

大きめの石か樹木

こちらは絶対に用意しなければいけないわけではありませんが、

海の岩場に生息するヤドカリにとってはあると好ましいでしょう。

飼っているときに石や樹木の上によく登るようになったら、

水が汚れすぎているかヤドカリに合わないという目安になりますよ。

ヒーター

熱帯魚用のヒーターと同様のもので良いでしょう。

ヤドカリはもともと暖かい地域に生息する生き物なので、

冬場でも20℃を下回らないようにしてあげましょう。

次は、こちらも冒頭でお伝えした「お水をキレイに保つ」コツについてご紹介。

キレイに保つコツは、2週間に1回くらいのペースで砂を洗ってあげることと、

水も全体の量の3分の1の量を2週間に一回くらいかえてあげること。

そもそも水の量は、少ないと汚れやすくなり、

多いと汚れにくくなるということを念頭においておいてください。

そして頻回に及ぶ水替えは、ヤドカリにとってストレスの原因となってしまいます。

飼っているうちに水が汚れるサイクルにより最適量がわかってくるので、

ご家庭の水槽に合った水替えをおこないキレイに保ってあげてくださいね。

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まとめ

しつこいようですが、ヤドカリの飼育の最大のポイントは

「最初にきちんと道具を用意すること」と「お水をキレイに保つこと」。

初期段階は道具を揃えるのにちょっと金銭面の負担がありますが、

あとは水槽内の水に注意してあげるだけなので比較的飼育が簡単な生き物と言えるでしょう。

休日などに注意深く観察していると、

タイミングよく違う貝殻への引越しの様子が見れることもあり、これは大人が見てもかなりおもしろいものです。

もしかしたら、お子さんよりもハマってしまうかも??

これを機に水槽内のレイアウトや成長の様子をインスタグラムにアップするなど、

凝ってみるのも悪くないかもしれませんね。

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