砂浜の遊びで盛り上げたい!大人数でできるビーチの遊び方を伝授

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せっかくならビーチでしかできない遊びをしたいですよね。

なかでも今回ご紹介するビーチならではの遊びは、

・オールコートビーチバレー

・ビーチフラッグ

・水鉄砲生き残りゲーム

・ドローン撮影

・プライベートビデオ撮影

これらを以下の項で詳しくご紹介していきますよ。

 

今回の記事では遊びの他にも、

「こんなものがあったら楽しい」というアイテムも載せてみました。

いざビーチ遊びを企画してみたけれど何をしたら盛り上がるか…

と困っているあなた必見です。

 

 

 

 

夏の海を満喫したい!砂浜で盛り上がる遊びを準備しよう!

 

ビーチバレー

 

ビーチでの定番の遊びといえばビーチバレーでしょう。

ただしここでご紹介するのは「オールコートビーチバレー」。ネット要らずですよ。

ルールは簡単で、まずは参加するメンバー全員に順番を決めます。

決まったら全員で広めの円陣を組みます。

一番目の人がサーブをしたら、二番目の人が拾います。

そして三番目、四番目、とラリーを続けるわけですが、

かならず順番通りにラリーし絶対にボールを落としてはならない!

ボールがどこに飛んでいこうと。

かなりの体力と脚力を要しますが、

これならバレーボールのルールをよく知らないかたでも楽しめます。

単純にボールを砂浜に落とさないようにするだけですのでね。

ネットを張る必要もありません。

子供がいてもみんなで楽しめますよ。

 

ビーチフラッグ

 

こちらもビーチでの遊びの定番のひとつ。

やるからにはどうせなら一本のフラッグを取り合うのが面白そうですね。

スタートラインを決め、遠くにフラッグを一本だけ立てておくのです。

「よーいどん」の合図で遮二無二フラッグを走って奪いに行くだけです。

単純なゲームですので、商品や罰ゲームを用意しておくとより楽しめるかもしれません。

ただし羽目を外しすぎて、ぶつかり合いなどでのケガには要注意ですよ。

 

水鉄砲生き残りゲーム

 

メンバーを2チームに分けます。紅組白組などなんでもOKです。

背中と胸のあたりに色付きの和紙やお花紙などを貼っておきます。

制限時間を決め、あとは両チームスタートの合図で撃ち合うだけ。

制限時間内に多く生き残っていたチームの勝ちです。

あるいはより早く相手方のチームを全滅させれば勝ち。

水鉄砲などビーチでなければなかなか思い切り使う機会がありませんので、

この機会にやってみたらけっこう面白いかもしれませんよ。

こちらも負けたチームに罰ゲームを用意すると良いでしょう。負けたら買い出し、とかね。

 

ドローン撮影

 

広い屋外でなおかつ空に遮るものがない、とくればドローンの出番です。

まだまだ一般市民にとっては珍しいメカですからね。

一台あれば大抵喜ばれるのではないでしょうか。

最近では子供向けの安全で簡単なおもちゃ感覚のドローンも発売されていますし、

レンタル対応している企業も数多くあります。

ただ飛ばしてみるのもよし、せっかくなら撮影機能がついているものを

飛ばしてみるのもよしです。

 

プライベートビデオ撮影

 

自分たちでスマートフォンアプリやビデオカメラでビーチでの一日を撮影し、

思い出としてプライベートビデオに編集し形にして残すという遊び。

本格的に作りたい方なら、「出張ロケ」のサービスを行っている

カメラクルーを引き連れていくのもなかなかできない体験です。

プロに頼むのなら大人数で料金を頭割りするのが断然お得!

人数が多いからこそチャレンジできる遊びですよ。

出来が良ければ動画サイトにアップしてお小遣い稼ぎもできてしまいます。

ただし注意していただきたいのは、

事前に「撮影するよ!」ということをメンバーに伝えておくこと。

とくに女の子は準備がいろいろありますのでね。ダイエットとかね。

気配りをお願いいたします。

 

 

 

 

大人数で盛り上がるには?砂浜の遊びに使えるビーチグッズ!

 

イエラボ「アイスクリームボール」

 

アイスクリームが簡単に手作りできてしまうボールです。

ボールの蓋を開けて材料を投入し、あとは蓋を閉めてしばらく転がして遊ぶだけ!

できたてアイスクリームの完成です。けっこうな量のアイスクリームができるので、

大人数で遊ぶにはもってこいのアイテムですよ。

 

ドローン撮影、レンタル「ドロサツ!!」

 

初心者でも扱いやすいドローンをレンタルしてくれるサービスです。

インターネットで注文→指定日時にご自宅へお届け→一泊二日から利用可能→ヤマト運輸で返却※セブンイレブンでも可能

キャンペーン中なら8,000円程度からレンタル可能です。

問い合わせ:「ドロサツ!!」のホームページから問い合わせフォームにメール送信

 

出張ロケサービス「LOVE GRAPH」

プロのカメラマンを引き連れてのビーチロケが楽しめます。

せっかく大人数でビーチに行くなら、

大切な思い出として一度は試してみるのも悪くありませんよ。

撮影したものをデータとして受け取ることができるのも魅力の一つ。

お値段も、約18,000円~でとってもリーズナブルです。

インターネットウェブサイトから申し込み、

あとは担当のカメラマンの方とラインやメールで

日時や場所などの詳細なやり取りができるので簡単です。

 

問い合わせ:「LOVE GRAPH」のホームページから問い合わせフォームにメール送信

 

 

大きな浮き輪

 

こちらも大人数でビーチで遊ぶなら、一つは用意しておいて損はない

アイテムなのではないでしょうか。

ボート型の大きな浮き輪など、何人も乗ることができる浮き輪を、

先述したゲームでの罰ゲームに当たった人たちが押してあげるのも面白い。

購入せずとも現地でレンタル対応している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

 

 

 

 

砂浜で青春を満喫!大人数で砂浜を遊びきろう!

 

いいかげん大人になってから大人数で砂浜遊びというのは、

若い時だからこそできることです。

 

年齢を重ねるにつれてなかなかできなくなるものなのです。

就職して仕事を持ったり、特に家庭を持ち子供ができたりしたら、

ビーチに繰り出すどころか皆の日程を合わせることさえままならなくなってくるもの。

 

実際に30をとうに過ぎて家庭があるわたくし個人が言うのだから間違いありませんよ。

 

「子供じゃあるまいし…」と若いころから格好をつけていては、

本当に大人になったときに後悔します。

同世代のお友達で集まってビーチで遊ぶことは若い時だからこそできること。

今しかないのです。

せっかく連れ立ってビーチに行くのなら、思い切り楽しんで青春を満喫してくださいね。

 

 

まとめ

 

しつこいようですが、若いころだからこそできる遊びを思い切り満喫してください。

今回ご紹介したように、一人や二人ではちょっと手が出ないお値段がはる遊びも、

大人数だからこそできる場合もあります。

 

この記事を読んでいるあなたがまだ20代とか大学生なら、

将来かならず「あの時期だからできたんだなぁ」と思い返すことでしょう。

 

サークル仲間などでビーチに行くのを企画したのなら、

今しかできない遊びをたくさんしましょうね。

たまには羽目を外して思い切り楽しんでみてください。

 

 

 

 

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