夏祭りは盆踊りで盛り上がろう!東京の定番曲と踊りをチェック!

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梅雨も明ければ夏の到来!

夏はいろんなイベントが盛りだくさんですよね。

海・プール開きはもちろんのこと、花火やBBQなんて

夏にやるからこそ楽しいイベントです。

 

その中でも夏祭りは格別ですよね。

屋台があっていつも通る道も活気があふれて、

その中を浴衣で歩く・・・最高です。

 

大きな夏祭りは人がたくさんいるのはもちろんですが、

町内会などでやってる小さなお祭りもいいですよね。

 

私も実家に住んでるときは町内会の夏祭りに行ってました。

屋台よりも格安で買える焼き鳥や焼きそばや鮎を食べて、

盆踊りを見ながら一杯いただく。

これが私の町内会夏祭りの過ごし方です。

 

去年は、盆踊りを見様見真似で踊ってやぐらの周りを

何周もしたのを覚えています。

 

最初は恥ずかしいなと思いつつも、踊っていくうちに

気持ちがよくなる盆踊り。

 

こんな文化のある日本って最高だなとしみじみ

感じちゃいました。

 

そんな夏祭りに大事な盆踊り!

どんな曲がいいのか悩んでいる人もいるはず!

 

どうせなら老若男女問わず楽しめるものがいいですよね。

今回は盆踊りの曲についてまとめてみたので、

 

ぜひ夏祭りの参考にしてみてください!

 

夏はやっぱり盆踊り!東京の盆踊り定番曲をチェックしてみよう

 

夏祭りといえば盆踊り!

やぐらの上にある和太鼓と盆踊りの曲に合わせて踊る

盆踊りは夏の定番です。

でも盆踊りの曲ってどんなのがあるんだろう?

今回東京の盆踊り定番曲を先取りチェックしてみました。

 

炭坑節

盆踊りの定番すぎて、どの夏祭り会場でも

この曲は入ってるだろうってくらいど定番です。

耳にしたことない人がほとんどいないくらい有名なので、

踊りやすいでしょう。

 

東京音頭

氷川きよしさんがカバーしたものがよく

流れているのではないでしょうか?これも有名ですね。

私の町内会ではこれが流れていて馴染みのある曲です。

 

ドラえもん音頭

老若男女問わず知っているドラえもん。

この曲は幼稚園の盆踊りでも使われていたりするので、

知らない人は少ないはず!これなら子どもも楽しめますよ。

 

大体定番というとこんな感じでしょうか。

ほかにもきっとあるはずなので、盆踊りの曲を

調べてみてくださいね。

 

盆踊りの練習方法は?踊りの教え方をレクチャー!

盆踊りの定番曲はチェックできましたね。

知ってる曲はありましたか?・・・

というよりも知ってる曲でしたよねの方が正解ですかね。

 

ちなみに私の町内会ではこの3曲がエンドレスでかかってますよ。

盆踊りには当然振り付けがありますが、

動作を覚えればあとは繰り返しになるので比較的に楽です。

 

手の振り付けが主ですが、

盆踊りを踊るときにこれだけは

マスターしてほしいポイントをまとめてみました。

 

手のひらの裏表ハッキリ!

曲調がなめらかな分、振りもそれに合わせてなめらか。

ついなめらかにやりがちですが、手のひらの表裏を

ハッキリさせるだけでメリハリがつきます。

 

指の先まで神経を使う!

だんだん踊っていくうちに指が広がりがちに・・・

閉じるところは閉じる!を意識して指先まで

神経を集中させましょう。

 

目線はしっかりと!

盆踊りには目線も重要!どこをみて踊るのか

目線はしっかりさせましょう。

 

背筋はピンと!

ポイントを全部抑えていても、背筋が曲がって

いたら魅力は半減してしまいます。

背筋をしっかり伸ばして踊りましょう。

 

これくらいですかね。

これだけでも意識するだけで、だいぶ踊りも

違ってきますよ。

ぜひ、マスターしてください!

 

盆踊りで夏休みの思い出を作ろう!

盆踊りも意外と奥深いんです。

なめらかな振りといえど、ダンスはダンスです。

なめらかな曲調だからこそ、長く意識するのが難しいですよね。

 

そんな奥深い盆踊り。

これをぜひ、夏休みの思い出に残してほしい!

夏祭りというと、子どもは特に屋台!という印象が強いです。

 

それもそれでいいんですが、せっかくの日本古来の伝統・・・

これを思い出にしてほしいですよね。

どうせなら一緒に盆踊りを踊って思い出にして

ほしいものです。

 

それならやはり子どもでも知ってる曲がベスト!

あ、これ知ってる!これなら踊れるかも!

と思ってもらえるような曲選びも重要です。

 

一緒にやるからこそ思い出も深まりますし、

またやってみたいという好奇心を引き出せます。

 

子どもが知ってる曲も入れて、老若男女問わず

楽しめる盆踊りにしてくださいね。

 

今年の夏祭りから意識してみてはどうでしょう。

 

 

まとめ

盆踊りについてちゃんと理解できましたか?

夏祭りは夏だけのイベントだし、

浴衣で踊る盆踊りも夏ならではなイベントです。

 

盆踊りっていうと年齢層が上な印象を受けがちですが、

子どもにいかに興味を持ってもらうかもすごく大切です。

 

子どもでも大人でもどちらも楽しめる

親しみやすい夏祭りにしてください。

 

夏祭りの記事を書いてたらなんだか

ワクワクしてきちゃいました。

今年の夏祭りも盆踊りを踊りたいと思います。

夏祭りで夏を盛り上げましょう。

 

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