流しそうめんで流すものって?変わり種を投入して盛り上げよう!

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みんなで竹を囲みながら、ワイワイと流しそうめんをするって、

本当に楽しいですよね。

 

最近の流しそうめんでは、そうめんの他にも、

様々な変わり種を流すってご存知でしたか?

 

今年の流しそうめんは、ぜひ変わり種を流して、

みんなで盛大に盛り上がりましょう!

 

流しそうめんに飽きてくる…変わり種を流してみて!

流しそうめんをする時に、食べはじめた頃は、

流れてくるそうめんを全然キャッチできなかったり、

なかなか自分のところまで流れて来なかったりと楽しいものですよね。

 

しかし、何度か回数を重ねてくると、

流しそうめんの上手なキャッチの仕方のコツを掴んだり、

食べ飽きてきたりします。

 

確かに、大人の私たちも、

そうめんばかりをエンドレスで食べ続けていたら、

そうめんが大好きな人でければ、「飽きそう…。」と

想像がつきそうですよね。

子供であれば、なおさらそうです!

 

そんな、流しそうめんを、子供はもちろん大人も、

最初から最後まで楽しむには、

流しそうめんにも、いろいろと変化が必要なのです!

 

流しそうめんの変化とは?

それは、流しそうめんをに「変わり種」を投入することです。

 

流すものをそうめんだけでなく、

ミニトマトのような、転がりやすい固体だったり、

キュウリのような野菜だったりと

そうめん以外のものを流して変化を楽しみます。

 

ミニトマトであれば、そうめん以上にキャッチは難しくなるので、

誰が上手につかめるか?など家族で競争してみるのも、

流しそうめんが盛り上がりますよね。

超盛り上がる!流しそうめんの変わり種におすすめの食材!

流しそうめんを超盛り上げるためには変わり種を投入し、

変化をつけることが必要とわかりました。

そこでおすすめの変わり種ベスト3をご紹介します。

 

ゆで野菜

うどん・中華そば

フルーツ

の3つが子供も大人も楽しめる変わり種です。

 

ゆで野菜

生のミニトマトやキュウリを流しそうめんで流すという、

ご家庭は一般的に多いですが、生野菜の他にもゆで野菜もおすすめです。

 

ブロッコリーやパプリカや人参などの野菜を

形がくずれない程度の硬さにゆでて、一口大に切って流します。

 

そうめんの白色に加えて、緑やオレンジや赤と、

色合いも綺麗になりおすすめです。

 

また、人参を星型やハート型などの型抜きで抜けば、

お子様も喜びながら楽しく食べられます。

 

うどん・中華そば

そうめんに飽きてきたら、うどんや、中華そばもおすすめ!

いくら楽しくても、ずっと同じものを食べ続けるのは、

大人でも飽きてしまいます。

 

そうめんでは細すぎてうまく掴めなかったお子様も、

うどんのような太めの麺であればキャッチでき、一緒に楽しめます。

 

さらに、麺の種類によって、つけダレを

中華や、ゴマだれなどに変えて、

味にも変化をつけると良いでしょう!

 

フルーツ

たくさんそうめんを食べて、お腹ももうそろそろいっぱい!

そんな頃におすすめなのが、みんなが大好きなフルーツです。

 

さくらんぼやぶどうなどの、転がりやすいフルーツを流したり、

缶詰のモモやみかんなどを一口大に切って流すのもおすすめです。

 

さらに、夏といえばスイカ!

スイカも一口大に切ることで、キャッチしやすくなります。

 

お子様の年齢や、人数によって流すものを工夫することで、

より一層、長い時間流しそうめんを楽しむことができます。

 

ただ、あまりにも斬新なものを流しすぎると、

子供って、食べたことないもの、見たことないものは、

絶対に何が何でも食べない!っていう子もいますよね。

 

はじめは、万人うけする変わり種を選ぶことをおすすめします!

食べるのに飽きてきたらお菓子もあり!?おもしろ流しネタ!

そして、もう一つ子供におすすめな変わり種が、お菓子です!

えー!お菓子を流すの?と大人の私たちには抵抗もありますが、

実はお菓子も意外といけるんです。

そこでおすすめのお菓子が、

・チョコレート

・一口ゼリー

の2つです。

 

チョコレート

ちょっと流しそうめんに流すと意外と思われるかもしれませんが、

溶けやすいチョコレートは、冷たい水に流すのが実はぴったりなのです。

 

チョコレートが、冷たい水により表面が硬くなって、

パリッ!とした食感を楽しむことができます。

 

ただ、パウダー系のものがついているチョコレートは、

水でパウダーが流れてしまうのでおすすめはできません!

 

一口ゼリー

一口で食べれる、小さなゼリーをデザートとして流すのもおすすめです。

色とりどりのゼリーが流れてきたら楽しいですよね。

 

そして、気温が熱い夏だからこそ、さらに美味しい食べ方が、

この一口ゼリーを、冷凍庫で凍らせたゼリーを流すこと。

 

流しそうめんの後のデザートとして、アイス感覚で食べれるゼリーは、

大人もどこか懐かしい気分で楽しめますし、

そして、お子様もよろこんでくれるはずです。

 

流しそうめんでお菓子を流すって、少し抵抗があるかもしれませんが、

意外と美味しいのでおすすめです。

ぜひ、最後のデザート代わりにチャレンジしてみてくださいね。

まとめ

流しそうめんを、食べはじめから終わりまでの長い時間を楽しむには、

変わり種をうまく使って、流しそうめんに変化をつけることがおすすめです。

 

また、いろいろな変わり種を流すタイミングを工夫することで、

少食な子供も、楽しみながらモリモリ食べてくれるでしょう。

 

なかなか、普段の生活の中では流しそうめんを体験する機会がありませんから、

ぜひ夏休みという特別な期間に、

流しそうめんで夏の思い出を作って見てはいかがでしょうか。

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