子育てに疲れた!旦那の協力を上手く引き出すマジックワード!

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育児をまったく手伝ってくれない旦那に悩まされている

主婦の人はまだまだたくさんいます。

「仕事が忙しい」と言われてしまうとなかなか言い返せませんが、

心の中では「仕事を言い訳にしないでほしい」と思ってしまいますよね。

 

少しでも旦那に協力をしてほしいけど、なかなかうまく頼めない、

そんな方にもおすすめの旦那が

子育てに協力してくれるようになる裏技をご紹介します!

ママはもう子育てに疲れました!こんなときどうする?

子育てに疲れてしまっていると感じる…

ふとした瞬間にそう思うお母さんはたくさんいます。

お母さんたちは、そんなときどのように対処しているのでしょうか。

 

対処法①自分へのご褒美を買う

子育ての最中は、お母さんはいろいろなことをたくさん我慢しています。

子どものために、家族のために、

自分のことを二の次にして家事や育児をしなければなりません。

若いころには楽しんでいたオシャレや買い物も我慢していますよね。

疲れてしまった時は、そんな頑張っている自分へのご褒美として、

高い化粧品や洋服など、

自分の好きなものを買うことによって気分転換することができるのです。

 

対処法②ゆっくりお風呂につかる

子育ての最中は、お母さんはゆっくりお風呂につかる余裕もありません。

たまに、ゆっくりお風呂につかることができると、

自分で思っている以上にほっとするというお母さんも多いようです。

女性にとって体を温めることはとても大事なことです。

たまには、お風呂の間だけでも子どもを旦那に見てもらい、

ゆっくりお風呂につかることができるとよいですね。

それだけでも、体も心も一気に休まりリフレッシュできることもありますよ。

 

対処法③アロマなどを使ってみる

お風呂にもゆっくりつかることができないし、休む時間もなかなか取れない。

そんな方であれば、部屋でアロマを焚いてみるのをおすすめします。

アロマであれば、時間を取らずに手軽にできます。

アロマには、子育てのイライラに効果的なものや、

リラックス効果をもたらしてくれるものがあります。

 

家事を子育てで家にこもりがちという方でも、

部屋で使えるアロマであれば日ごろからリフレッシュができますよね。

アロマにもたくさん種類があるので、自分の好きな香りや効果のものを選ぶことも、

気分転換になっても楽しいのではないでしょうか。

疲れた姿を見せても…旦那にムカついたエピソード

育児を手伝ってくれない旦那の何気ない一言に

余計イライラするお母さんも少なくありません。

世のお母さんたちは子育て中、

どんな旦那さんの言動にムカついているのでしょうか。

 

「俺が働いて稼いでやっているから生活ができるんだ」

よく耳にする定番NGワードですが…

実際に言われてムカついたという方も非常に多いようです。

 

育児と家事も労働!

妻はタダ働きなのか!

という意見も多数あります。

育児と家事と仕事、それぞれを夫婦で協力しながらやっていくのが家族ですよね。

 

「手伝おうか?」

お母さんからすると、これもイラっとする旦那の一言なんです。

育児はお母さんだけではなく夫婦でやっていくことなのに…と感じてしまいますよね。

 

「ご飯まだ?」「部屋が汚い」

仕事から帰ってきた旦那の第一声にイラっとするという意見も多くあります。

 

子どもの面倒だけで手いっぱいなんだから、自分のご飯くらい自分でやって!

まるで家事に手を抜いているみたいな言い方をされたくない

というのがお母さんたちの意見です。

 

子育てと家事の両方を完璧にこなすことは想像以上に大変で、

なかなか簡単にできることではありません。

 

そういったことを理解してくれずに、

目の前のことだけを見て不満を言ってくる旦那には

思わずイラっとしてしまいますよね…。

先輩ママのナイスアイデア!旦那を動かしたマジックワード

旦那にも育児を手伝ってほしい、

そんな時は、いったいどんな言葉をかければよいのでしょう。

おすすめワードの1つは、

「いつもありがとう」という簡単な一言なんです。

子育てをするお母さんも、仕事をする旦那さんも、お互い思いがちなのが、

がんばっているということをわかってほしいということです。

 

子育てや仕事で忙しいと、

お互いに感謝の言葉をかけあうことがおろそかになってしまうことが多いのです。

そうすると、がんばっているのにわかってくれない、とお互いが思ってしまいます。

 

そんなときに、「いつもありがとう」という言葉をかけてもらえると、

いつもがんばっている姿を見ていてくれたんだ、

と思うことができてうれしいですよね。

もっとがんばろうという気持ちも生まれやすくなります。

 

「いつもありがとう」という言葉をかけてみたところ、

もっとがんばろうと思った旦那が育児にこれまでより積極的になることがあるのです。

 

いつもがんばってくれていることをわかっているということを

アピールしてみるとよいかもしれませんね。

 

「上手になったね」「喜んでるよ」

たまに育児を手伝ってくれるという旦那は、積極的に褒めるのがおすすめです。

よく、手伝い方などに文句を言ってしまうお母さんもいます。

しかし文句を言われてしまうと、どうしても旦那は育児を手伝う気をなくしてしまいます。

 

・手伝ってくれたことに対して、「前より上手になったね」

・「子どももあなたに面倒見てもらって喜んでるね」

と積極的に褒めてあげると、もっとがんばろうとやる気が起きやすくなります。

やり方に少々不満があっても、文句を言わずにいいところを

褒めることを心がけるとよいでしょう。

まとめ

育児を手伝わない男性の中には、子育ては女性がやるものと思い込んでいる人もいます。

そういった思わぬ価値観の違いをお互い理解し合うことができないと、

余計に関係がこじれてしまうこともあります。

 

実際に旦那が育児を手伝わないから離婚したいというお母さんもいます。

関係が悪化しきってしまう前に、

しっかり夫婦で歩み寄る努力を心がけることができるとよいですね。

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