子育てを手伝わない旦那にイライラして離婚しないようにするには?

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子育てってこんなに大変なのかと思うくらい

大変で難しいですよね。

 

私自身も子どもを育ててみて、

妊娠中に思い描いてた育児なんてひとつも出来ず、

育児の本を読んでもその通りになんていかないし、

右も左もわからないまま

ただただ1日が過ぎていくばかりです。

 

育児をしていく中で、

どうしても避けられないのが夫婦間の問題です。

 

私も何度か大きな喧嘩をし離婚危機に

直面したことがあります。

 

今回はそんな夫婦間の問題について

まとめてみたので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

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夫婦での育児に対する考えの違い

夫婦間での1番ぶつかりやすいワードとして

「育児に対する考え方」です。

 

これは本当に難しくて、

何度話し合ってもお互いの意見は合うことなく、

いつも話し合う度不穏な空気が流れます。

 

どうして考え方でぶつかってしまうのか、

それは子どもとの接する時間の長さも関係してきます。

 

母親は妊娠中からすでに子どもと接しています。

生まれてからも24時間ほぼ毎日

一緒に過ごす日々を送っているので、

当然こういう子に育ってほしいという

イメージが想像しやすいですし、現実的にも考えられます。

 

一方で父親は、日中仕事をしている分どうしても

子どもとの接する時間が短くなってしまいます。

なので、育児のいい部分しか知らないんですよね。

 

かわいいだけじゃ育児なんてできない、

この子を育てていくためにはどうしていくことが大事なのか、

そのことを深く考えられるのは母親がほとんどで、

やりたいことをやらせればいいし

伸び伸びと育ってくれればと上部だけの考えが多い父親との溝は

なかなか埋めるのが難しいんです。

 

なので育児に対する話し合いになった時、

日頃の子どもの様子などを伝えてみるのもひとつの手段で、

ふたりの子を育てていくのは

夫婦しかいないということをお互いがしっかり

確認し合うことが大切です。

 

育児は母親の仕事だなんてもう古いんです。

 

ふたりの子どもだからこそ、

夫婦ふたりで育てていかなければいけないということを、

時間をかけて話し合ってみましょう。

 

 

旦那さんは何を手伝えばいいかわからない?

仕事がある日は百歩譲って育児はしなくていいですが、

仕事が休みの日くらいは育児を少しでも

手伝ってほしいですよね。

 

仮に手伝ってくれたとしても、

要領が悪かったりそれは今じゃないということもあって

手伝ってくれてもイライラしてしまう…

なんて母親あるあるなんじゃないでしょうか。

 

育児にも流れがあって、それを崩されたりすると

手伝ってくれた旦那さんに対しても

イライラしてしまうんですよね。

 

母親と違って子どもを見ている時間が短い分、

何をどのタイミングでやるのかなんて

わかるわけがないんです。

なので結果として私は開き直ることにしました。

 

旦那さんもイライラされたいわけじゃなく、

むしろいつも育児をしてくれている分

少しでも力になりたいと思ってやってくれているんです。

 

ただ、そのやる気が空回りしてしまうことがほとんど。

 

決して悪気があってやっているわけではないんですよね。

なので、どれを手伝ってほしいのかわかりやすく伝えて、

手伝ってくれた時に感謝の気持ちをしっかりと伝えてあげましょう。

 

また、時間があるときにいつもの育児の流れを伝えてあげるだけでも、

旦那さんのイメージもつきやすいです。

 

イライラする気持ちを抑えて、

いつもやってないことなんだからわからなくて仕方ないよね!

と開き直ってみると自然とイライラもおさまってきますよ。

 

 

夫婦の意見交換は大切!ないなら離婚も!?

育児と家事をやっているとついつい夫婦の会話は

少なくなってきてしまいますよね。

話しても連絡事項を伝えるだけだったり、

会話も弾まなくなります。

 

まさに私がそうで、子どもが生まれてから

話すことが極端に減りました。

 

話したいけど育児と家事で疲れて話す元気もなく、

口を開けば旦那さんに対する不満ばかりで

喧嘩が絶えませんでした。

 

喧嘩が増えてくるとこのまま一緒にいても

うまくいかないのかな?

と考えたりもしました。

 

自分に余裕がなかったのも原因ですが、

喧嘩が多いと本当にいろんなことを考えてしまいますよね。

 

最近は、どんなに小さいことでも隙間をみて

できる限り話すようにしています。

 

ひとつのことに対しても意外と考えが違っていたり、

話してよかったなぁ・このまま放置してたら喧嘩になってたな

と話し合うことの大切さを実感しています。

 

塵も積もれば山となると一緒で、

小さな不満でも我慢して溜めてしまえば

離婚にもなりかねません。

 

育児や家事でバタバタですが、

夫婦間での意見交換も夫婦円満になるために重要です。

隙間をぬって話してみましょう。

 

 

まとめ

結婚当初は子どもができるとこんなにも喧嘩が増えるなんて、

考えもしませんでした。

 

妊娠中も子育てで大変だけど、

夫婦の時間も大切にしなきゃね!

なんて話したのに、今ではそんな余裕なく、

育児方針も違ってイライラすることも多々あります。

 

最近は夫婦間の会話数を意識するようになり、

少しずつ喧嘩も減ってきました。

 

そして、旦那さんの育児の手伝いに関しても

出来る限り文句を言わないように、

いつもしてないんだからできなくて当たり前だ!

と思うように接しています。

 

開き直るだけでもイライラが減って

感謝の気持ちも素直に出るようになりました。

 

大変な時こそ夫婦間の会話が大切です。

話し合える時に話し合ってみましょう。

 

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