夫が単身赴任で海外へ!?留守中の暮らしの悩みをこうして解決!

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結婚生活も落ち着いてきて、仕事に忙しくても毎日顔を合わせ、

一緒にご飯を食べるなど平凡で幸せな夫婦生活を送っていたのに…まさか、

わたしの夫が単身赴任で海外へ行ってしまうことが決まってしまった!

なんてとき、誰もが最初は困惑し、不安な気持ちになってしまいます。

 

期間は決まっているとはいっても、

やっぱり留守中どうして良いか分からないことはたくさん出てきます。

 

そんなとき、先輩の主婦さんたちはどう乗り越えてきたのでしょうか?

 

今回は、旦那さんが海外へ単身赴任をする場合の、

主婦のみなさんのお悩みや解決方法についてまとめてみました。

 

夫が単身赴任中はメールでこまめに連絡。海外との距離を埋めよう!

少しの時間であっても、ひとつ屋根の下で暮らしている以上、

ほとんど毎日顔を合わせていたはずの旦那さん。

それが海外へ行ってしまうとなると、

単なる出張以上に距離があり、どうしても寂しくなってしまいます。

 

通信機器が発達しているこのご時世ですから、連絡手段はいくらでもあります。ただし、海外となってしまうと厄介なのは「時差」。

 

それに旦那さんはただ海外にいるだけでなく、日中は仕事をしています。

そのため、電話などで連絡を取ろうにも、なかなか繋がらない、

という可能性も出てきてしまいます。

 

連絡手段としておすすめなのは無難に「メール」です。

メールであれば、お互いに都合の良いときに返信をすることができ、

時差に関係なく無理なく連絡を取り合い続けることが可能です。

 

その際、ただ文字をやり取りするだけでなく、

写真を送りあえるとより距離が近く感じられます。

奥様から送るのであれば、家の中の写真や子ども、ペットの写真などは、

旦那さん側としても気になり、送られてくることで安心感を感じてくれるはずです。

 

また、旦那さんから海外での生活の写真が送られてくれば、

あまり想像のつかない世界で元気に暮らしているかな?

ご飯はちゃんと食べているかな?どんな人といるのかな?

など、気になる生活もようを共有することができます。

 

また、ある程度メールの中でお互いの生活リズムを把握できるようになってきたら、

時間を決めて電話やスカイプなど、

文字以外でコミュニケーションのとれるツールを使用すると良いでしょう。

 

やっぱり文字で会話をするのと実際に声を聞けるのでは感じる距離が全く違います。

そこに動画が加わることで、

遠くにいることを一瞬だけでも忘れることができるようになります。

 

海外へ行ってしまう単身赴任はとても寂しいですが、

旦那さんは家族のために、見知らぬ土地で仕事に精を出しています。

最も良き理解者となれるよう、連絡をとる際には励ましや労い、

そして感謝の気持ち等を伝えてあげてくださいね。

 

夫の単身赴任を泥棒に知らせるな!海外生活をわからせない方法

旦那さんがいないことによって起こりうる問題は、寂しさだけではありません。

一家の大黒柱でもある頼れる旦那さんがいない時を狙って現れる可能性があるのが

「泥棒」です。

 

どうしても、女性しかいないご家庭は泥棒にとっては

侵入するのが容易く感じられてしまうのは事実です。

 

侵入者ともしも直面してしまったら?そんな時に、

家庭内に自分しかいなかったら?などを考えると、

寂しさだけでなく恐怖が浮かんできてしまいます。

 

ここで大切になってくるのは、泥棒に

「旦那さんが単身赴任でしばらくこの家にはいません!」

ということを悟られないようにすることです。

では、具体的にどんなことをすれば良いのでしょうか?

 

まず気をつけなければいけないのが、

「旦那さんが海外に単身赴任をしていることを、おおっぴらに公開しないこと」です。

 

たとえばSNSに書き込むこと。

 

「今日から旦那が海外へ単身赴任です。

○月までの期限付きといっても、やっぱり寂しいなぁ。」

 

こんな書き込み、寂しさのあまりしてしまいたくなる気持ちは心から分かります。

 

しかし、この書き込みを見ている人全員が、良い人とは限りません。

あぁ、このご家庭はしばらく旦那さんがいないのであれば、

侵入しやすくなっているから狙い目だな。

と思う悪い人も、残念ながらいるのです。

たとえ鍵付きの非公開アカウントであっても、十分に注意する必要があります。

 

また、同様に注意しなければいけないのが井戸端会議や飲食店など、

外で友人やご近所さんとお話をするときです。

 

特にゴミ捨ての際、子どもの送迎の際などは、

そっと後をつけられて、家を簡単に特定されてしまいます。

なんとなく話しているだけでも、周りで誰が聞いているかも分かりません。

 

また、自分がいない場であっても、ご近所さんが家の前を通る際に

「ここの旦那さんはしばらく海外に行ってらっしゃるのよね〜」

などのようにお話をして、

知らない人にまで旦那さんの単身赴任がバレてしまうこともあり得ます。

 

寂しさのあまりいろんな方へお話してしまいたくなるのですが、

旦那さんが無事に戻ってこられるように、留守中の家庭は自分で守らなければなりません。SNSや屋外での会話には十分に気をつけてくださいね。

 

また泥棒は事前に狙う家庭をリサーチする傾向があります。

どこに侵入しようか検討している段階では、

家の中の様子までは見ることができません。

 

しかし、外からでも家の状況を確認することができるポイントがあります。

それが「洗濯物」です。

 

今までは男性ものの洋服も一緒に洗濯されて干されていたけれど、

ある日を境に女性ものしか干されなくなった。こんな変化も泥棒は見逃さないのです。

 

そのため、普段から洗濯物は見えないところへ干す習慣をつけておくか、

または旦那さんのお洋服も一緒に複数枚洗っておくと良いでしょう

 

夫の単身赴任中寂しくなったら会いに行こう!でも家事に徹して!

単身赴任は大体が期限つきで、ここまで耐えればまた帰ってきてくれる!

という期日がはっきりしているからこそ我慢できるものであったりします。

 

しかし、やっぱり毎日一緒にいたのに突然会えなくなってしまっては、

寂しさに耐えられなくなってしまうときも高確率でやってきます。

 

そんな不安を解消するためにできることは1つです。

「会いに行くこと!」これしかありません。

 

実際に旦那さんが海外へ単身赴任をしている奥様がたも、

旦那さんに会いに海外へ行ったことがある!

という方はたくさんいらっしゃいました。

 

距離は遠く、時間もお金もかかってしまいます。

しかし、会いに行けないほどではないはずです。

 

頻繁に、とはいえませんが、

やっぱり会いたくなったら会いに行く選択をとる勇気は持つべきでしょう。

 

ただし、会いに行く際にも注意しなければいけないことがあります。

それは「旦那さんの邪魔をしないこと」です。

 

すでに海外で仕事をし、生活のリズムをある程度作っているはずです。

そこに会いに行くのですから、旦那さんのリズムを壊さずに接する必要が出てきます。

 

仕事がどれくらい忙しいのかも分かりませんし、

無理に食事やショッピングなどに連れ出さない方が無難です。

 

あくまでも「顔を見たくて」ということを前提に会いに行き、

少し身の回りを整頓してあげる、日本食をふるまってあげるなど、

日本での夫婦生活を再現するようなイメージで行くことが望ましいです。

 

そうすれば、旦那さんとしても奥様のありがたみや安心感を再実感し、

より帰国までの間の海外赴任を頑張ろうと思ってくれますよ。

 

もちろん、旦那さん側からここでご飯を食べに行こう、

ここは買い物に適しているから一緒に行こう、など提案があれば、

つかの間の夫婦や家族の時間を楽しむべきです。

 

あくまでも「無理強いはしない」ことが大切です。

旅行や観光に浮かれすぎて、常にハイテンションで接するなどは、

旦那さんからしても一緒にいると疲れるなぁ、と感じられてしまいます。

労いに来たんだよ、ということが伝わるように、

家事などをお手伝いしてあげてくださいね。

 

まとめ

大好きな旦那さんと離れてしまうのは、寂しいだけでなく不安もとても大きいですよね。

しかし、異国の地で頑張る旦那さんを励ます方法はいくらでもあります。

 

それに、日本にいる奥様や家族が元気でいてくれないと、

旦那さんも仕事に集中ができません。

 

寂しい気持ちは旦那さんも一緒です。

だからこそこまめに連絡を取り合って、お互いを勇気付けることが大切です。

離れていてもお互いのことを考えているんだなぁ、

ということが実感できれば、より夫婦の絆を強めることができます。

 

寂しさを乗り越えて、

旦那さんが帰国するときまで凛と応援し続けましょう!

 

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