旦那が子供っぽいから疲れる!こんなところは絶対やめて直して!!

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いくつになっても少年のような心を持った男性。

このように言われればとても魅力的に聞こえますよね。

まさに物は言い様です。

 

そんなピーターパン的な要素に惹かれて

交際を決めた女性もけっこういらっしゃるのでは?

 

しかし、これが結婚生活や子育てとなると話は別。

いつまでも子供のままでいられてはたまりません。

子どもや自分の事でも手を余しているのに…

 

わたしは時々、夫が「44歳児」にみえるときすらあります。

もう苦笑いです。

 

今回は、これからますます大変になる子育てに向けて万全の環境を整えるためにも、

そんな子供のようなご主人の性格と

どう向き合い対処するかについてご紹介いたします。

 

 

ゲームばっかりする旦那!

 

ゲームやスマホに夢中で暇さえあれば(なんなら特に暇でないときでさえ)

ゲームに没頭する旦那さんにイライラする方、最近はかなり多いようです。

 

ゲームの怖いところは、やはり中毒性が高いところ。

ギャンブルと同じ類で、依存度もかなり高いのです。

 

ここで今一度認識を新たにしていただきたいのは、

「過度にゲームばかりする行為は病気」だということ。

 

病気というと大げさに聞こえるかもしれませんが、実はそんなことはありません。

ギャンブルと同じ、ゲームもやりすぎは立派な依存症です。

 

大切な奥さんを毎日イラつかせているゲームばかりしているそこの旦那さん、

あなた病気ですよ!

そう、一番重要なことは奥さんも旦那さんもゲームばかりする行為は

依存症であるということをしっかり認識すること。

 

「そこまで言うのはいくらなんでも大げさすぎやしないか?」とお思いなら、

騙されたと思ってインターネットで検索してみてください。

 

驚くほどたくさんのサイトでゲーム依存症は立派な病気だと書かれています。

 

余暇や息抜きとしてゲームをするのはむしろ良いことですが、

どっぷり依存症になってしまうと大変。

大切な相談事があってもゲーム片手に右から左。

 

コミュニケーションをとることさえままならなくなりますよ。

なにせ病気なのですから。

 

・ゲームのし過ぎは依存症という名の病気であることを認識する。(あるいはさせる。)

・課金させない。

・時間を制限する。

 

以上の事に注意してください。

いずれお子さんが大きくなりゲームを始める年齢になった時に、

ゲーム依存症の親の言うことなど聞かなくなりますよ。

 

 

家事を手伝わないで子供と一緒にだらける旦那!

 

ご主人がお休みの休日、家事をする人手が増えるはずなのに平日より余計に疲れる…

という方、いらっしゃいませんか?

 

家にいる人数が増えるので必然的に家事の量は増えますが、

それにしたって増えすぎている。

 

その原因はやはり、ただでさえバタバタと家事や育児をこなしている傍らで

ご主人も一緒になってダラダラとして何もしてくれない、これですね。

 

あなたのご家庭が共働きならなおさら不公平感が否めない事でしょう。

 

ここで大切なのは、

「黙って不満を募らせていないで積極的に声掛けをする」

ということ。

 

実は多くの場合、旦那さんは故意に手伝わないのでなく

本気で気が付いていないのです。

 

今まで休むことなく家事をこなしてきた妻であるあなたは、

いわば家事のプロ。

 

うってかわって旦那さんは外で仕事をしている分、

妻であるあなたより圧倒的に家事に不慣れですよね。

 

ここは、家事や育児に関しては自分が上司!

くらいの気持ちで指示を出してあげてみませんか?

 

ここでポイントなのは、あなたが「言わなければ何もできないの?」

と思い余計にイライラしないような指示をだしてあげること。

すなわち、わざわざ教えてあげなくてもできるような家事を頼むということです。

 

例えば

・洗濯物をたたむ

・子供の遊び相手になる

・お風呂をいれる

・寝かしつけをしてもらう

・済んだ食器をシンクに下げる

 

これなら、やり方を聞くまでもなくできそうですよね?

 

あまり難しいことを頼むと質問攻めにあい、

奥さんも旦那さんも「もう、いい!」となってしまいます。

日々のこういった声掛けの積み重ねは、良いクセづけになります。

 

 

旦那のことを理解してあげることも大切?

 

前の項目でも触れましたが、家事と育児に関しては旦那さんのほうが

圧倒的に不慣れなものです。

 

お仕事と同じです。慣れないことを頭ごなしに

「やれ!」と言われたり

「わざわざ言われないと何もできないの?」と言われてしまうのでは、

あまりに理不尽というものです。

 

職場にそんな上司がいたら、息が詰まると思いませんか?

 

そして家庭というのは家族と憩う休息の場所。

くたくたに疲れて帰ってきて息抜きができ、思わずダラ~っとしてしまうだなんて、

奥さんのあなたが良い家庭を作っている証拠です。

 

家庭を持っても自分の時間はとても大切。

 

何もすべてを犠牲にして家事や育児に専念することなどありません。

時には気の置けないお友達とランチに行ったりショッピングを楽しんだり。

これが旦那さんの場合だと仲間との飲み会だったり、

もしかしたらちょっとしたゲームであるのかもしれません。

 

一日の家事と育児にひと段落付いたとき休憩したくなるのと同様に、

旦那さんも仕事から離れれば休憩したいのもまたしかり。

 

ちょっとした旦那さんへの声掛けだけで簡単に解決できるなら、

やってみるのも悪くはないと思いませんか?

 

 

まとめ

 

自分自身を変えるのって、とても大変で勇気がいる。

変わりたいと思って簡単に変われるものではありませんよね。

 

わたしなど変わりたいと思ったその次の日にはもう断念してしまうことばかり。

(なんなら忘れてさえいます)

 

自分自身を変えることがこんなに大変なのに、

他人を変えることなど大変という言葉などでは到底片付きません。

 

すこしだけ勇気を出して、旦那さんに素直に甘えてみませんか?

 

子どものころにやった交換日記のように、

一日にあった他愛ない出来事を話してみませんか。

そしてあなたがどんな風に過ごしどのように感じたのかを伝えてみてください。

 

モノ言わねば腹が膨れる。

先人たちはうまい事言ったもので、

我慢ばかりしていたら健康を害してしまいかねません。

 

旦那さんとは長い長いお付き合いになります。

今のうちに些細な声掛けを積み重ね、自分一人だけで抱え込まないでくださいね。

 

 

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