ワイシャツの黄ばみはこれで解決!オキシクリーンが大活躍!

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お気に入りで頻繁に着ている洋服や

お仕事で着るワイシャツやブラウスなどにできる黄ばみ。

 

見つけてしまった時のショックってなんか大きくないですか?

私も、こんなに汚かったの・・・という気持ちや、

きちんと洗えていないのかな?と思うことがあります。

 

そんなワイシャツや衣類の黄ばみ落としに活躍する、

オキシクリーンという商品を見たことはありますか。

 

最近ではSNSで目にする機会も増えましたよね。

どうやら、このオキシクリーンが、

ワイシャツなどの黄ばみに最大限の力を発揮するようです。

 

では早速ご紹介しましょう。

 

ワイシャツの黄ばみ何故起こるのか?

まず初めに、ワイシャツの襟元や脇、袖などにつく、

あの、黄色い黄ばみはなぜ起こるのでしょうか。

 

ズバリ、黄ばみの原因は、皮脂よごれです。

 

ワイシャツなどの衣類の繊維に、肌に触れて、

自然と皮脂が衣類につきます。

 

そして、その皮脂が空気に触れ、酸化することで、

衣類が黄色くなっていきます。

それが黄ばみの原因です。

 

黄ばみと同じような悩みに「黒ずみ」もありますが、

この黒ずみの原因は、黄ばみが蓄積されると黒ずみになります。

 

そして、この黄ばみの原因の皮脂よごれですが、

実はしっかり洗濯をしても、

完全に落としきることは難しく、

2割〜4割がそのまま衣類の繊維の中に残ってしまいます。

 

そのため、しっかり洗濯しているはずのワイシャツや、

お気に入りの衣類でも黄ばみができてしまうのです。

 

さらに、湿度や温度が高い今時期は、この黄ばみもできやすい環境です。

しっかり洗濯した衣類でも、4日も経たないうちに、

黄ばみができてしまう環境とか。

 

黄ばみがある洋服を着ているだけで、自分自信の気分も、

さそして、他人からの印象も悪くなります。

 

何とも厄介な黄ばみですよね。

 

ワイシャツの黄ばみはオキシクリーンで解決出る!

最近SNSなどでも「♯オキシ漬け」などで話題になっている、

オキシクリーンが、黄ばみ落としに大活躍するのです。

 

そもそもオキシクリーンとは何かというと、

酸素系漂白剤に、石鹸の成分がプラスされた洗剤です。

 

漂白剤の成分が汚れの原因を破壊して、

洗剤の成分が浮かせて汚れを洗い流します。

 

この2つの成分が協力して、汚れを落とすので効果は抜群なのです。

 

そして、このオキシクリーンを、

どのように黄ばみ落としに使うかというと、

使い方は簡単です。

 

お湯にオキシクリーンを完全に溶かし溶かし湯を作ります!

40度〜60度のちょっと熱いくらいのお湯に、

オキシクリーンを完全に溶かした、溶かし湯を作ります。

 

オキシクリーンの溶かし湯に漬け置きする!

完成した溶かし湯に、ワイシャツや衣類をつけておくだけです!

この時に最低20分以上つけるのが効果的です。

 

その後いつも通り洗濯をします

洗濯機に溶かし湯ごといれて通常と同じように洗濯機を回します。

 

このたったこれだけです。

このように、簡単にできるのが嬉しいですね。

 

普段の選択にこの一手間をプラスするだけで、

黄ばみもわからない程度までしっかり落とすことができます。

さらに、黄ばみがなくなるイコール黒ずみもできにくくなります。

 

そして、もっとも効果的に黄ばみを落とすポイントは、

 

・お湯の温度を守ること

・漬け置き時間を守ること

 

の2つのみです!

使い方も簡単なのも、このオキシクリーンが

人気のある理由の一つですね。

 

ワイシャツの黄ばみを取る際の注意事項は?要確認!

オキシクリーンを使って衣類の黄ばみを取る際に

気をつけて置きたいことをご紹介します。

 

溶かし湯で手が荒れることもあります

溶かし湯は、漂白剤の液体です。肌が弱い場合は、

肌荒れをすることもあります。

そのため、溶かし湯に触れる際は、手袋を使用した方がいいでしょう!

 

密閉容器で保管しない

どういうとと??と思いますよね。

これは、オキシクリーンは湿気により、少しずつ酸素が発生するため、

密閉容器に入れて保管していると酸素が発生しいずれ爆発します。

 

また、これは溶かし湯を作る際も同じで、

蓋つきの密閉容器を使って溶かし湯を作ったり、

あまりいないかとは思いますが、密閉容器の中で漬け置きを〜

なんてことをした際にも同じように爆発します。

 

お湯は高温を使わない

あまりにも温度が高すぎると、汚れ落しの効果が半減します。

さらに、溶かし湯の作り置きも、漂白効果が落ちるため

おすすめはできません。

 

混ぜるな危険!などの成分表をよく見てからの使用を!

オキシクリーンは、酸素系漂白剤ですので、

塩素系漂白剤と同時に使用することはできません。

混ぜると、ぶくぶくと泡のような酸素ガスが発生します。

 

衣類の種類によっては汚れの成分によっては効果が見られないことも

衣類の繊維の種類や、汚れの成分によっては、

オキシクリーンでも落とせないものがあります。

こちらもよく成分表を確認してから使用しましょう。

 

まとめ

ワイシャツや衣類の黄ばみにはオキシクリーンが大活躍!

ということがわかりましたね。

 

さらに、私の経験談ですが、

オキシクリーンの溶かし湯も一緒に洗濯機に入れることで、

体感値ですが、洗濯機の匂いも多少気にならなくなったような、

気もします。

 

そんな効果も有りのオキシクリーン!

使い方も簡単なので、黄ばみに悩んでいる方は、

試して見てはいかがでしょうか。

 

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