妊娠中に辛いものが食べたい!影響はあるの?欲求を抑えられない!!

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妊娠がわかったとき、嬉しさでいっぱいですよね。

それと共にはじまるのが、悪阻など体の変化ですよね。

 

プレママさんにとってはこれが一番辛いかもしれません。

ホルモンバランスが崩れてくるので、

食の好みが変わったり今まで食べれたものが

食べれなくなったり・・・

 

赤ちゃんが成長してくれてる証拠だと思いつつも、

ダイレクトに体が変わってくるので

その変化についていくのも大変です。

 

私自身も妊娠してから食の好みが変わりました。

 

今まであまり食べなかったラーメンやポテトなど

揚げ物や炭水化物を好むようになりました。

 

その中でも特に求めてたものが、辛いものです。

 

韓国料理をはじめ辛いカレーなどとにかく

辛いものが好きになり、

週の大半は辛いものを食べていた気がします。

 

私と同様に、今まさにプレママさんの中にも

辛いものが食べたくて仕方がない方も多いはず!

 

今回はそんな妊娠中の辛いものが食べたい欲求の

原因についてまとめてみました。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

辛いものが食べたくなるのはホルモンバランスの影響?

 

妊娠中は辛いものが食べたくて食べたくて仕方がなく、

その食べたい欲求は旦那にも心配されるほどです。

本当に妊娠中は食の好みが変化しすぎて、

自分もびっくりするほどです。

 

では、なんで妊娠中は辛いものが食べたかったり、

食の好みが変化するのでしょうか。

 

それは、やはりホルモンの影響です。

 

妊娠中は赤ちゃんが成長できるように、

ママの体も変化しています。

その中で、プロゲステロンというホルモンが出てくるんです。

 

このホルモンは黄体ホルモンで、

主に妊娠中に出やすい気分の上がり下がりや

食の変化に影響が出るんですね。

 

プロゲステロンは抑えることはできなく、

赤ちゃんが成長するために大事なホルモンになります。

 

なので、生まれるまでこのホルモンと向き合って

いかなければいけないんです。

 

と言っても、辛いものを食べてはいけない

ということはありません。

 

適度に食べてこのホルモンと一緒に

妊娠生活を楽しんでくださいね。

 

 

実は食べても影響がないって本当!?

食べたいものを抑えるのって、

妊娠中でなくとも辛いですよね。

 

さらに妊娠中は他にも体の変化が出てくるので、

食べたい気持ちを抑えるのはかなりの

ストレスになります。

 

でも、かえってそのストレスが

 

赤ちゃんにも良くないんですよ。

なので、適度に食べてあげて大丈夫です。

 

辛いものが赤ちゃんに影響することはないので、

適量を守れば問題ないです。

 

適量は妊娠中でなくても同じ!

 

なので、食べれればそこまでストレスもたまらないでしょう。

ストレスがたまれば、血圧も上がりやすくなり

赤ちゃんにとってもママにとっても

悪影響になります。

 

ストレスってそれくらい

体にこたえるものなんです。

 

なので、ストレスを溜め込まないように適度に

好きなものを食べてあげてくださいね。

 

 

なにごとも適量が一番!

辛いものが妊娠中の体に影響することはないですが、

気をつけなければいけないのは適量ということです。

 

辛いものは塩分も含まれていますし、

塩分はむくみの原因にも繋がってきます。

 

妊娠中は特にむくみやすくなるので、

お医者さんから塩分について

言われているママさんもいるのでは?

 

むくみは血圧にも繋がって妊娠中の

高血圧はママの体だけでなく、

赤ちゃんにも影響が出るので、

気をつけなければいけません。

 

と言っても、食べない方がいいってわけではないです。

 

上記でも紹介しましたが、

ストレスになるのは良くないので、

程よい量を守ってあげるようにしてくださいね。

 

 

まとめ

 

プレママさんは妊娠中赤ちゃんに影響がでないか、

とても神経を使います。

 

特に、血液にも繋がる食べ物系はこれはいいのかな?

と調べながら食べている方も多いはずです。

 

辛いものは食べて大丈夫なので、適量を守って

ぜひ食べてくださいね。

 

妊娠生活最後まで楽しんでください!

 

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