旦那の嘘を1つでも許せないでいた私が解決できた驚きの方法を大暴露

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そもそもなぜ夫は妻に対して嘘をつくのか?

嘘をついてしまう原因を突き止めようとすると、

「私は夫にとって本当のことを正直に伝えることが出来ない存在なのかもしれない」

と思い当たりました。

 

夫がやってしまった失敗を、これからやろうと思っていることを、

わたしには正直に打ち明けることが出来ないのかもしれないと思ったのです。

 

全幅の信頼をおいている相手でなければ打ち明けられないことって、ありますよね?

 

このことを思いつくと、

今度は「そもそも私は夫をきちんと信頼しているのか?」

という疑問が湧いてきました。

 

自分を信頼していないパートナーに正直な話をするのは不可能なのではないでしょうか。

まして犯してしまった失敗など、

信じてもらえない相手になど打ち明けられるはずがありません。

 

しかし嘘や誤魔化しを許すときに重要なことは、

「妻であるあなたがどの程度の失敗までなら許すことができるのか」

ということ。

 

ようするにあなたなりの許容範囲を明確にして、

それを夫婦のルールとして設けることが解決の糸口になると思うのです。

 

「ルールを破った時は許さない」とか、

思わぬアクシデントでルールを破ってしまったときには「二度目はないと思え」とか。

ただし忘れてはならないのは、

妻であるわたしたちもきちんとルールを守らなければいけないということ。

 

今回の記事では、実際に起こりうる嘘によるトラブルを例に挙げながら、

どのような対処をするのが良いのか?

回避できるコツとは?

など、夫婦の良好な信頼関係を保つ方法を一緒に考えていきましょう。

 

 

 

 

お金の嘘は少額でも大ゲンカの元

 

夫の嘘や誤魔化しの中でも特に深刻な問題になるのは、やはりお金に関すること。

考えられるトラブルとしては、

・妻に黙って高額な買い物をしてしまった

・浪費癖が治らない

・使った金額を誤魔化して妻に申告する

・勝手にローンを組んでしまった

などが主なお金に関する嘘のトラブルではないでしょうか。

 

家庭を運営するための資金を好き勝手に使われてしまってはたまりませんよね。

あとあと発覚してしまうことなのに使った金額を誤魔化されてもたまりません。

 

これらのトラブルを回避するには、お金を使うときのルールを決めてしまえば良いのです。

 

「お小遣い以外でお金を使うときには必ず相談する」

ということをお互いに徹底することで、大抵のトラブルは回避できるのではないでしょうか?

 

わざわざ顔を突き合わせなくたって、

一言ラインやメールをすれば済むことです。せっかく便利な世の中になったのですから。

 

厳しいことを言うようですが、

「だって、急いでいるときはどうするの?」とか

「いちいち相談するほどのことでもないし…」

などと言っていてはいつまでたっても揉め続けますよ。

 

グダグダと「できない理由」を探し並べ立てる前に、

トラブルを起こしたくなければとにかく実践してみるしかないのです。

 

お金の嘘で失敗をしなくなるという効果とともに、

「些細なことでも逐一相談できる関係」さえ築けます。

 

夫婦を続けていくならば、小さなことを積み上げて、

習慣づけをしていくことも大切だと思いますよ。

 

 

 

 

女性関係の嘘は今後何事も許されなくなる

 

女性関係の嘘はハッキリとした裏切り行為です。

悲しいかな、こればかりはかばいきれません。

 

それでももし女性関係で嘘をつかれてしまったときにいちばんに考えるべきは、

「それでも一緒に暮らすことができるかどうか」ということ。

 

ようするに、あなた自身がどの程度なら許せるのかを正確に見極めなければなりませんね。

 

きちんと客観的に見極めることが大切ですよ。

嘘が発覚した直後は信じ難いほどの感情の渦に巻き込まれることでしょう。

冷静な判断などできるはずがありません。

 

時間というのは本当に偉大なもので、

どんなに深い怒りや悲しみも癒してくれる効果があります。

 

なにも早急に答えを出さなくたってかまわないのです。

必要であれば別居など、一時的に距離を置くことも大切でしょう。

 

そのときの感情に振り回されることなく、

なおかつ周りの人の意見に振り回されることなく、

あくまでも「あなたが今後も旦那さんと一緒に居たいかどうか」を

シンプルに考えてください。

 

時間をかけて一緒に暮らしていく決意をしたのなら、

その過程を包み隠さず旦那さんに伝えること。

 

あなたがどれほど真剣に悩み、考え、そのような決断を下したのかを

理解してもらう必要があります。

 

またどうしても夫婦を続けることができないという決断を下した場合もしかりです。

 

ここでも夫婦間のルールを明確に決めておくと良いでしょう。

絶対に破ってはいけないお互いに課すルールを設けるのです。

 

また、女性関係のトラブル防止のために、

旦那さんのスマートフォンのGPS機能を作動させておいたり、

スマートフォンの抜き打ちチェックをおこなったり、

いわゆる「パートナーを監視する」ことが薦められている場合がありますが、

個人的には賛同しかねます。

 

なぜならまずは、わたし自身が夫に同じように監視のような真似をされたら

単純にイヤだからです。

 

やましいことが何もないのに監視し行動を支配するような真似をされたら、わ

たし自身が夫を信頼することなどできません。

だって自分自身が信用されていないのですから。

 

さりとて、実際に女性関係のトラブルがあり、

お灸を据えるために期間限定であえて実施するのは大丈夫だと思いますよ。

 

あなたがどれだけ真剣に怒っていて傷ついているかを

知らしめるという効果もあることでしょう。

 

 

 

小さな嘘を許せるようになる広い心の持ち方

 

いちばん分かりやすい例は、カウンセラーと患者の関係性です。

患者であるクライアントはカウンセラーの先生をプロフェッショナルとして

信頼しているからこそ、明け透けに話を伝えることが出来ます。

 

子供だって、たとえ嘘をついてしまったとしても

「お母さんに許してもらいたい」と思う一心で嘘をついてしまったことを打ち明けるのです。

 

パートナーのやることなすことを疑ってかかり、

難癖をつけけなしていては嘘を打ち明けるどころか

ますます嘘をつくようになると思いませんか?

 

まずはパートナーを「尊敬すべき人格」として素直に認め、

どんなことでも受け入れられる姿勢でいること。

 

ついてしまった嘘も、やってしまった失敗も、

あなたを困らせたり陥れる目的でやっているのではないはずです。

背景には必ず本人なりのまっとうな理由があるはずなのです。

 

頭ごなしに否定したり、最初から疑ってかかるのはもうヤメにしませんか?

大体にして、こちらだって一生そんなことを続けていてはボロボロに疲れてしまいます。

 

 

 

まとめ

 

人は誰しも多かれ少なかれ嘘をつくものです。

わたしたちだって夫に対して嘘をつくはずです。

相手が身近な存在だろうと、赤の他人だろうと。

 

小さな子どもでさえ叱られることを恐れて母親にちょっとした嘘をついてしまうもの。

 

嘘のない夫婦関係を築きたいと思うのなら、

まずはあなたから行動を起こしてみませんか?

 

旦那さんがあなたに嘘をついてしまうのなら

 

「わたし自身が夫にとって、正直にものごとを打ち明けられない

存在になってしまっているのではないか」

 

と問うてみてください。

旦那さんの小さな嘘をどう許すべきか悩んでいるあなたなら絶対に変われるはずです。

「関係を良くしたい」と願う強い意志こそが夫婦の信頼関係を築いていくカギなのですから。

 

 

 

 

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