父の還暦祝いはこんなものが!絶対喜ばれるオススメの品はこれ!

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そろそろ父が還暦祝だ、そういえばもうそんな歳か

なんか前より小さく見える親をみて

おお!自分も年取ったなと考えてしまいますよね。

 

子どもができた人はより、親のありがたみも感じるかもしれません。

 

そんな大切なひとの還暦祝なのでもっと元気で長生きして欲しいと言う想い、

こんなに長い間有難うという感謝も込めて、還暦祝をお祝いしたいですよね。

 

そして絶対やるならお父さんに喜んで欲しいものですよね!

今日はそんな還暦祝って何プレゼントするの?という疑問にお答えします。

 

 

 

 

昔の60歳と今は違う!

 

昔は還暦祝と言うと赤いチャンチャンコを着せていました。

今はそもそもどこに売ってるのと言う感じですね。

赤には厄払いの意味があり、赤のチャンチャンコをきる風習があった様ですが、

今はあまりされない様です。

 

では現代は還暦祝をどうやって祝っているのでしょうか。

 

私はいまの60歳がチャンチャンコを着たがるとは思えません。

何故ならば恥ずかしいし、昔は60歳と言うと高齢でしたが、

今は60歳はまだまだ元気と言う感じがしますよね。

 

還暦祝を昔の風習どおりにやるとすごく年寄り扱いしてる様に感じられてしまいます。

現代に対する60歳のイメージと昔の60歳のイメージは

違って当たり前だし、違うからこそ、この人のために祝いたいと言う

気持ちでしっかり考えて、喜びそうな自分達にあったお祝いをしていくべきだと考えます。

 

 

では実際にどんなことがいいのか、三つの案をご紹介します。

 

 

お祝いといえばケーキ!!

 

まずは一つ目、やはりお祝いといえばケーキでしょうか。

還暦祝は誕生日にやられることも多いですが、

歳をとると誕生日もなかなか特別に祝う事が少なくなりますよね。

 

家族みんなが集まってケーキにろうそくを灯して

少し盛大に誕生日会をやりましょう。

 

還暦祝いでは赤で厄除けがされてきたので赤いものをプレゼントしたり、

ピンクのケーキでもいいですね。

 

何と言っても、みんなが集まるのが一番嬉しいのではないでしょうか。

 

 

 

賞状を作るのもあり!!

 

60歳の記念感を出したいのであれば、賞状を作るのもコメディっぽいユーモアが

あっていいかもしれません。

ふざけてかしこまって渡せば、そこまで恥ずかしくなく

感謝を伝える事ができます。

 

改まってありがとうとか、元気で良かったと言うことを

言うのが恥ずかしい人にはぜひおすすめです。

 

その後も飾っておけるし、パソコンでフォーマットを使って作れば、

作るのが苦手な人も完成度の高いものがすぐ出来てしまいます。

 

 

 

思い切って旅行をプレゼント!!

 

思い切って旅行をプレゼントするのもいいでしょう。

60歳は子育ても終わり、仕事も休みをとりやすくなり、

旅行を楽しむ人が増えてきています。

 

私の知り合いも64歳で、年に5回は沖縄やハワイなどに旅行に行き、

ダイビングを楽しんでいます。

 

一緒に自分がついていってもいいですし、

行かなくても喜ばれる贈り物です。

 

60歳以上を対象とした宿の値引きもありますし、ツアーもあります。

これを機会にビジネスクラスに乗せてあげるのもいいかもしれませんね。

行き先はやはり自分では少し覚悟しないといけない海外などいいですね。

ハワイは暖かいし、治安も比較的にいいし、不便でないのでおすすめです。

 

死ぬまでに一度は行きたいといってる人もいるかもしれませんね。

旅行は向き不向きがありますので一度確認を取ってから

プレゼントすることになりますね。

 

旅行が好きでどこどこ行きたいなーと言ってる人なら

サプライズが断然喜ばれます。

 

 

まとめ

 

ここまでで三つのことをご紹介してきましたが、私がもっとも

おすすめするのは三つの中の3番目、旅行です。

 

資金もそれなりに必要ですし、手配も大変ですが、

その分喜んでくれます。

 

そして今回はあえて品物をおすすめしませんでした。

何故かといえば、ものをあげるのは簡単ですが、

私の親を見ていると歳をとるにつれ物欲があまりなくなってくるのです。

 

60歳になれば自分の財産も増えますから、自分で必要なものは

いつでも手に入るし…と言う様な感じです。

 

旅行はその点で言いますと、ものは残りませんが旅行先で

えた思い出の方がいつもより記憶に残ります。

 

品物は劣化しますが、旅行の思い出は一生物の体験になりますよね。

私自身も、年に5回は海外旅行にいっていますが、

そこで得た、カルチャーショックや、感動、危機的体験、人からされた親切は

ずっと心に残っています。

 

一緒に行った人とは、良くも悪くももっと繋がりが濃くなります。

 

旅行先では非日常なので、

全ての感覚が敏感になりより多くのことに気がつくことにより、

体験に対する感情や感動がもっと大きくなるのではないでしょうか。

 

私個人の見解では旅をしている人、外に出ている人は、

家の中にこもっている人より、若く生き生きして見えます。

 

それは感覚が研ぎ澄まされるからと言うのもあるかもしれませんね。

 

あなたの大切な人にいつまでも元気で若くいてもらうためにも

還暦祝のプレゼントは旅行をおすすめします。

 

 

 

 

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