楽しみな夏休み!いつから会社が始まるの?社会人の夏休み事情!

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社会人にとっての夏休みとは、多くの場合は「お盆休み」だということ。

そもそもこのお盆休みは休日にあてる会社とそうでない会社がありますが、

基本的にお盆は毎年8月13日から8月16日と決まっていますよ。

 

13日は世にいう「迎え火」、そして16日は「送り火」のことですね。

この迎え火から送り火までの4日間を一般的に「お盆」と言います。

 

基本的にはこの4日間が夏休みになることが多いと思いますが、

業種によっては増えたり減ったりします。

 

個人的な予測では、最長で9連休になるかも??

しかしあくまで希望的予測なのであしからず。

 

今回は今年のカレンダーと業種による休みの傾向を照らし合わせながら、

いつからいつまでがお休みになるのかを調べてみましたよ。

 

 

 

会社員になって初めての夏休み!いつから休めるのか調べてみた!

 

冒頭では、社会人にとっての夏休みはお盆休みという旨をお伝えしましたが、

最近あたらしく祝日に加わった「山の日」が今年は11日の土曜日に当たります。

 

ここからは今年の8月のカレンダーを見ながらご説明する方が分かりやすいかと思うので、

照らし合わせて見てみてくださいね。

 

2018年8月のカレンダー

     
10 11

(山の日)

12 13

(迎え火)

14

(お盆)

15

(お盆)

16

(送り火)

17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

 

もしあなたが勤務している会社がお盆休みの休日をとっているのなら、

今年の夏休みは8月11日(土)からということになりますね。

 

よって11日から16日までの6連休となる可能性が高いということ。

 

しかし勤務している会社の休日が暦通りの会社であれば、

今年のお盆は土曜日や日曜日ではないため、

11日から12日までの2連休になるということですね。

 

このように業種によってもどのような休日の取り方をするのかが変わってきますので、

次の項ではこちらを詳しくお伝えしていきます。

 

 

 

 

会社によっていろいろ!夏休みに連休がもらえる場合も多い!

 

それではこちらの項では大まかな業種別に予測できる夏休みをご紹介していきます。

ここでもまた2018年8月のカレンダーを実際に参照しながら読んでみてくださいね。

 

金融機関、郵便局、行政機関

 

これらの業種ではたとえ「お盆」といっても、

日曜日や土曜日にあたっていない限り「平日」という扱いになってしまいます。

今年はあいにくお盆の4日間は月曜日から木曜日まで。

よって予測できる連休は山の日の11日とその次の日曜日の12日の2連休。

 

製造業

 

いわゆる工場を稼働しているような業種だと、

連休を利用して生産ラインや機械の稼働を一定期間休ませる傾向がある企業も多いのです。

今年は11日(土)の山の日からはじまり週はじめからお盆に突入し、

さらには金曜日のみをはさんですぐに土日に突入します。

よって運が良ければこの長期休暇を利用して稼働をストップさせる企業があるかも?

その場合には最大11日から19日までの9連休ということになります。

 

販売、サービス業

逆にこちらの業種は連休がかき入れ時。経済がまわる期間でもありますね。

コンビニ業界も長期休暇中は旅行者や長距離移動者が増えるため繁忙期となります。

テーマパークやショッピングモールなんかも該当してきます。

ボーナス商戦に力を入れている会社に勤務しているかたも要注意。

もしかしたらお盆を含んだ長期休暇の時期を外して

休暇を取るようにする会社もあるかもしれませんね。

 

 

上記以外の一般的な会社の場合

 

土日祝日にきちんと休日をあて、さらに盆暮れ正月もきちんと休日を設けている

一般的な企業ですと、やはり山の日の11日からお盆の送り火の16日までの

6連休という可能性が高いでしょう。

通常だとお盆休みは4連休となりますが、今年はお盆の時期が

土日のどちらにもかぶらないので、

2018年の夏休みはラッキーなことにちょっと長めだということですね。

 

一般的な企業のなかでも、とくに福利厚生に力を入れており手厚い会社だと

前述した製造業などの夏休みのように9連休をとる可能性も!

 

 

 

 

夏休みがいつからかは会社によって違う!平均はこの辺り!

 

これらの理由から、多くの場合は今年の夏休みのはじまりは11日から

というのが多そうですが、連休中が繁忙期の会社などはあえて

夏休みの期間をずらすこともあるということですね。

 

しかしやはり平均的には今年の夏休みは

8月11日(土)からという感じになりそうですよ。

 

そしてその期間は、お盆が土日にかぶらないため6日間だということ。

今年の夏休みは例年よりもちょっと長めだということですね。

 

学生時代や欧米諸国のバカンスなどと比べると、

もう比べ物にならないくらい短い夏休みですが考えてもみてください。

 

わが国日本の一年間に設けている祝日は全部で16日間。

これはバカンスがある先進諸国に比べて圧倒的に多いのですよ。

 

少し見方を変えれば、一度にいっぺんに休暇を取るのではなく

1年を通してまんべんなく休暇を取っているということになります。

 

 

 

まとめ

 

社会に出たばかりの方にとっては、少し前までまとまった夏休みが

毎年おとずれていたのですから働き通しでは体力も気力もなえてしまいますよね。

 

今年の夏休みは例年より2日間も多いようですのでラッキーですよ。

ボーナスも出ることだし長めの夏休みをフルに使って旅行に行くもよし、

地元に帰省するのもよしです。

 

あなたの会社の夏休みが今回ご紹介した

11日から16日までの6日間ではない場合には、

その前か後でまとまった休暇をもらえるかもしれません。

 

有給休暇などを申請する場合に分からなければ、

先輩にどのような感じで休暇を取ればよいのか聞いてみたり、

同僚たちと相談してみるとよいでしょう。

 

あなただけの有意義な夏休みをお過ごしくださいね。

 

 

 

 

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