水族館はどちらがおすすめ?品川と池袋を徹底的に比較してみた結果

スポンサーリンク

 

アクアパーク品川は、見学客の頭上や横を魚たちが泳ぎ回る海中トンネル、

ワンダーチューブが人気です。

品川プリンスホテルの中にあり、交通も品川駅高輪口から徒歩2分という便利さです。

 

一方、池袋サンシャイン水族館はまるでペンギンが空を飛んでいるような

仰天展示が人気です。

こちらも東京メトロ有楽町線東池袋駅から徒歩5分というアクセスの良さです。

 

両方とも子供ばかりか大人までワクワクさせられる水族館ですね。

小さなお子さんを初めて連れて行くにはどちらが良いのでしょう。

両者を徹底的に比較してみました。

 

 

 

 

アクアパーク品川のおすすめはこちら

 

館内には一階と2階に分かれており、全部で2フロア、11のエリアがあります。

入口を入るとすぐに目に止まるのがパークエントランスです。

そこには虹色に輝く魚たちの映像が訪れる人々をお出迎えします。

 

期待に胸を膨らませながら中を進んで行くと、アトラクションエリアに行き当たります。

そこは、まるで遊園地のようです。

LEDの光と音楽に包まれた中には

『ドルフィンパーティー』というメリーゴランドと、

無重力の世界を体験できる巨大な海賊船『ポート・オブ・パイレーツ』

2種類のアトラクションが楽しめます。

 

魚たちの鑑賞に飽きたらここでちょっと一休みすれば、子供が大喜びしそうですね。

アクアパークの中でも特に人気を集めているのが、

クラゲのエリアの『ジェリーフィッシュランブル』です。

ゆらゆら漂うクラゲが時間ごとに変化する光の色に幻想的な雰囲気を味わえます。

 

2階に上がれば海底トンネル『ワンダーチューブ』が・・・。

天窓から光が差し込み、長さ20mのトンネルを照らし出します。

 

この海底トンネルには、東日本の水族館ではここにしかいないという、

ナンヨウマンタなど珍しい魚たちが悠々と泳いでいるのです。

その中を歩く気分はきっと人魚姫になったようでしょう。

アクアパークの最も人気のエリアです。

 

 

 

 

池袋サンシャイン水族館のおすすめはこちら

 

池袋のサンシャイン水族館で、まず目を引くのは、

南国の浅い海をイメージした『サンシャインラグーン』です。

240トンの水を使った大きな水槽の中には30種類、3,000匹の魚たちが泳いでいるのです。

この『サンシャインラグーン』では、ダイバーさんが水中マイクを使って、

魚たちの解説をしてくれます。

 

サンシャイン水族館では、体が透き通るような魚や不思議な形をした魚など

珍しい魚もたくさん展示されています。

 

アシカが頭上を気持ちよさそうに泳ぐ『サンシャインアクアリング』を通り抜けると、

そこは屋外エリアです。

幻想的な屋内とはまた違って、青々とした芝生が目を休ませてくれます。

 

この屋外エリアにいるのはペンギンです。

このペンギンは、「ケープタウンペンギン」といって

南アフリカの砂浜や草原に生息しているペンギンです。

水がなくても生きられるペンギンもいるのですね。

 

こちらではエサを食べるところを見られたり、

ペンギンの生態を解説してくれる『ペンギン・フィーディングタイム』を設けています。

 

ペンギンは空を飛ばない鳥ですが、こちらでは空を飛ぶ天空のペンギンが見られます。

頭上が大きな水槽になっていて、まるで空を飛んでいるように見えるのです。

大空を飛び交うようなペンギンの泳ぎに子どもたちはきっと目を丸くするでしょう。

 

 

 

 

鑑賞後に寄り道する人へのおすすめ水族館

 

水族館だけでなく、他にもちょっと寄り道したいという欲張りさんには、

池袋サンシャイン水族館がおすすめです。

 

サンシャインシティには水族館の他に屋内型のテーマパーク『ナンジャタウン』があり、

アトラクションやショーがたくさん用意されています。

 

また、プラネタリウムの『満天』があったりサンシャイン劇場もあります。

また、見るだけでは終わらない体験型の展望台『サンシャイン60』展展望台などがあり、

寄り道も楽しいかもしれません。

サンシャインシティなら水族館の帰りに少しでも、

たっぷりでも時間の許す限り遊べるでしょう。

 

でも、あまりお子さんを疲れさせてもいけませんね。

初めての水族館で魚たちを鑑賞するだけでもお子さんは疲れているはずです。

寄り道もほどほどに・・・。

 

 

 

 

まとめ

 

アクアパーク品川もサンシャイン水族館も調べてみるととても素敵な水族館ですね。

魚たちの生態をより自然な感じで見せるように色々と工夫をしているようですね。

魚たちの群れと一緒に歩いているような錯覚を覚える海底トンネルや、

空を飛んでいるようなペンギンの群れなど、驚くような展示ばかりです。

 

小さなお子さんを連れて行く時、一番嬉しいのは駅が近いということですね。

初めは張り切って歩いているお子さんも帰りには疲れて

「抱っこして」とおねだりするかもしれません。

 

そんな時、駅から遠いと帰りが苦痛になってしまいます。

抱っこして、そのまま眠ってしまうと、子供はとても重くなります。

パパがそばにいればそれでも良いのですが、

もしママだけだと、それこそ帰りは地獄です。

 

その点、両方とも駅に近くて助かりますね。

初めてのお出かけはママもお子さんも疲れない程度にした方が良さそうですね。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました