足の臭いの原因はストレスかも!?ただの臭いと思って侮るな!!

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足の臭いが一番気になるのは夏や真冬ですよね。

でも、季節に関係なく、ストレスも足の臭いに大きくかかわっていること、

知っていましたか?

 

今回はストレスと足の臭いの関係についてご紹介します!

最後には、臭いを治す方法をご紹介しています。

これを参考に足の臭いに怖がらなくてもいい毎日にしましょう!

 

 

こんな時期ににおいを気に始めたらストレスかも!?

春に足の臭いが気になった場合はストレスを

疑った方がいいかもしれません。

 

夏は暑いので汗をかきやすいですよね。

汗が多いと足の臭いは気になりやすいものです。

靴の中で蒸れてしまってより臭いが気になるようになります。

 

また、秋から冬にかけては、防寒の性能の高い靴や

ブーツなどを履くことが増えますよね。

この通気性の悪い靴やブーツを履いていると、

その内部に臭いがこもり、臭いが気になりやすくなります。

 

さらに、秋や冬は靴を脱ぐ機会も減るのでなおさらですね。

 

 

ストレスからくる足の臭いのメカニズムとは?

 

それでは、ストレスがたまるとなぜ足の臭いが

気になるようになってしまうのでしょうか?

 

まず、ストレスを感じすぎてしまったり、

溜まりすぎてしまうと、

自律神経が乱れてしまいます。

 

自律神経は交感神経と副交感神経によって成り立っています。

 

この二つの神経がバランスを取り合いながら働くことで、

わたしたちの身体が快適に生活できています。

 

しかし、身体にストレスがたまりすぎたりしてしまうと、

この二つの神経の働きがうまくいかなくなってしまいます。

 

そうすると、暑くないのに大量に汗をかいてしまったり、

夜に寝付きにくくなってしまったりしてしまいます。

 

会社の大切なプレゼンやプライベートでの大切な用事の直前に

とっても緊張して、手のひらに汗をかいた経験ありませんか?

実はこれも自律神経のしわざだったんです。

 

こうやって自律神経に支障をきたしてしまうと、

足の裏に大量に汗をかいてしまうことがあります。

 

足の裏に汗をかいてしまうことで、雑菌が繁殖したり、

足の角質をエサにする常在菌が増えてしまいます。

これがあの足の臭いの原因になってしまうのです。

 

また、ストレスによって活性酸素が増えるので、

雑菌が繁殖しやすくなります。

 

さらに、足の臭いが気になることがストレスになって、

より足の裏に汗をかいて臭いが気になるという

悪循環に陥ってしまっている場合もあります。

 

 

どうやって治せばいいの??

 

 

足の臭いを治すにはストレスや不安を減らすことがイチバンです。

 

ですが、なかなか簡単にはいかないものですよね。

少しだけでもいいので、お休みを取ってみたりして

リフレッシュしてみるのがおすすめです。

 

制汗剤を使用することにも効果があります。

制汗剤を選ぶときは、制汗作用だけではなく、

殺菌作用のあるものを選びましょう。

 

制汗剤を使用していると、使っているから臭いも

あまりきつくないと思うことができるかもしれません。

 

そうすると、臭いの原因の足の裏の汗も

少し抑えられるかもしれませんね。

 

お風呂での足の洗い方にも少し注意しましょう。

足の指の間まで、丁寧に洗ってくださいね!

 

また、毎日履く靴にも気を付けましょう。

毎日家に帰って、靴を脱いだら、

靴の中をしっかりと乾燥させてあげましょう。

 

また、何日も同じ靴を連続して履かないで、

何足かでローテーションさせましょう。

 

靴にもお休みの日をつくって、その間に乾燥剤を使って乾燥させたり、

消臭剤を使ってあげるとニオイを抑えることができます。

 

靴そのものの寿命も延びるのでおすすめです!

 

 

まとめ

 

足の臭いとストレスについてご紹介してきました。

ストレスでも足の臭いが気になるなんて、

ストレスって本当に『百害あって一利なし』ですね。

 

ストレスは一年中ついてくるものです。

季節ごとの臭いの原因と合わさってくることもあります。

 

臭いは気づいたら早めの対策が必要です。

 

ストレスの原因を取り除くのがイチバンですが、

なかなかそうはいきませんよね。

 

ストレスを軽減させる方法を探りながら、

毎日の靴や足のケアを徹底して

臭いそのものも軽減させていきましょう!

 

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