ボーナス時期はなぜ公務員が注目されるのか?支給日と制度をチェック!

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毎日働いている中で当然給与が月々貰えるのも嬉しいですが、

中でもボーナスは普段の給与と違い嬉しさも倍増ですよね。

 

ボーナスで何かを買うのでもいいし、貯めるのでもいい、

奮発して旅行にだって行けちゃうしボーナスが入るとウキウキです。

 

私自身も働いてたときにボーナスの支給がありました。

貰えるだけありがたいなとは思っていたんですが、

貰える額が月々の給与の少し上乗せというあまり多くは支給されず、

ちょっとした買い物と貯金でほぼなくなっていました。

 

海外旅行なんて夢のまた夢だったんです。

ボーナスって月々の給与の倍だったり、

それ以上なのかなと期待していたのがむなしく感じたのを覚えています。

 

私と同じようにボーナスの支給額に

疑問を抱いてる人もいるのではないでしょうか。

 

また、ボーナスと言えば公務員の支給額!

と頭に浮かぶ人もいるのではないでしょうか。

 

私自身、働いてた当時は公務員のボーナスが気になって仕方なかったです。

 

今回はそんな公務員のボーナスについてまとめました。

ぜひ、読んで参考にしてください!

 

 

 

 

なぜ話題になる公務員のボーナス額と支給日

 

そもそもなんで公務員のボーナスについて、たくさんの人が知りたがるのか。

毎回ボーナスシーズンになるとテレビのニュースで

取り上げられているからと答える人も多いはずです。

 

私もテレビで毎回流れるので、

公務員=ボーナスというイメージが勝手についちゃってます。

 

公務員は国で一般企業は民間なので、

どうしてもここに差が出てきてしまうのは仕方がないかもしれません。

 

大体、公務員のボーナスの平均額が60万円くらいになります。

ちなみに支給日も決まっていて、

 

夏が6月30日で冬が12月10日となっているんです。

やはり額をみると多いなぁと感じる額ですよね。

 

一般企業の平均が37万円となっているのでその差は大きいです。

 

ただ、公務員と言っても働いている地域によって

ボーナス支給額が前後する場合もあるので、

ひとえに60万円とは言い切れないですが、国というだけでもこれだけ違うということ、

国だからこそニュースでも取り上げられるんですね。

やはり、公務員はすごいです。

 

 

 

 

公務員と民間企業を比べてもらいたくない

 

ボーナスの違いはやっぱり大きいなぁと感じる人も多いことでしょう。

支給されてありがたい気持ちはありますが、

こんだけ額に大きい差が出ると民間企業ってなんなんだろう・・・

と思っちゃいますよね。今まさに私自身そう感じてます。

 

ですが、公務員の立場から考えると意外と楽なことばかりではなく

比べてほしくないと感じることも多いそうです。

 

まず、公務員というと役所の人や警察官・消防官など様々な業種があります。

業種によっても当然勤務時間は異なってくるので、

 

まず民間企業よりも厳しい環境下で働いてる人も多いということ。

それと、公務員は副業が禁止になっているので、

収入源は公務員給料のみ、さらに残業がそこまでなかったとしても

休日出勤があったりと意外と民間企業に比べてそこまで変わらず、

むしろきつい部分もあるんです。

 

私の友人に公務員の人がいますが、

休日出勤があって場合によっては夜の遅い時間まで仕事になることもあると言ってました。

 

他で休みが取れるとは言ってましたが、

もともと休みの日に出勤でなおかつ遅い時間までだと気持ち的にもつらいですよね。

 

こういった部分もあると公務員の仕事が楽で

たくさんボーナスも貰えるという発想はちょっと違うのかなと感じます。

働く上では公務員も民間企業もどちらもきつい部分はあるということですね。

 

 

 

 

公務員の支給日は基準日になる

 

公務員も仕事内容によっては民間企業と同等または

それ以上にきつい部分もあるんだということを紹介しました。

 

そういった部分もあるとボーナスの支給額が多くなるのも

仕方がないのかなぁとも思っちゃいますよね。

 

そんなボーナスですが、公務員だからって

全員が支給されるかというとそうではないんですね。

 

ボーナスの支給が決定する前に、基準日というものが公務員にはあるんです。

 

基準日の日にちは6月1日12月1日

その基準日に在職している人が対象となります。

 

在職していることが条件ですが、

例えば休職中や非常勤講師など支給されない人も中にはいるんですね。

 

なので、公務員にはボーナスが支給される前に基準日というものがある

ということを頭に入れておきましょう。

 

 

 

 

まとめ

どうでしたでしょうか。

ボーナスの額が労働と比例しない、公務員なんて貰いすぎだ!

と私自身前まで思ってました。

 

しかし、公務員といえど民間企業よりもきつい仕事はあるし

労働条件からみると公務員のボーナスが多いのは仕方がないのかなぁと、

今回調べてみて感じました。

 

例えば教師の職だって保護者の付き合いのことまで考えなきゃいけないし、

家に帰ってまで仕事だときつすぎますよね。

 

警察官や消防士だって夜勤の時間帯だって当然あるわけで、

公務員がいいというとそうでもないような気もします。

 

どの仕事も楽に稼げるものではないということですね。

 

ボーナスが貰えるだけありがたいんだ!と

前向きに思えるようにしていきましょう!

 

 

 

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