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夏休み自由研究の手引き書!簡単・短時間でできる中学生向けのテーマ

自由研究を短時間で完成させる重要なポイントは、

・すぐに結果が出る

・観察がいらない

・インタビューがいらない

・必要な情報が辞書やインターネットで調べられる

・材料の調達が簡単

以上の5点です。

この5点を踏まえて消去法でテーマを決めるのがスムーズかと思います。

そしてテーマを決めるうえで重要なポイントもありますよ。

それは「自分が疑問に思うことや興味があることをテーマにする」ということ。

過去に受賞経歴のある自由研究のテーマをみていると、

どれも必ず自分が疑問に思ったり興味を持ったものを取り扱ったものばかり。

なぜこのようなテーマで受賞することが出来るのかは…

この記事の最後にお伝えしますので読んでみてくださいね。

今回の記事では中学生の自由研究にもってこいな、

興味があるなしにかかわらずパッと取り組めて結果もすぐ出る実験から、

その後の生活に役に立ちそうな簡単な研究までを科目ごとにご紹介。

参考にしてみてくださいね。

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自由研究を短時間に終わらせたい!短い時間でできる研究テーマ!

中学生の自由研究において、短時間でかつ

「工作はNG、実験や観察を要する」などの条件をクリアしやすいのは、

はやり理科系の実験ですね。実

際に取り組む人も理科の実験をテーマにする人が多いようです。

理科系の実験をテーマにするなら

・十円玉を一番きれいな状態にする物質はなにか

・コーラに入れた時にいちばん炭酸ガスを発生させる物質はなにか

・一瞬で水を氷に変える過冷却の原理を実証

・水の表面張力を利用したマーブリングの実験

これらが「短時間、材料の調達が簡単、すぐに結果が出る」

という条件に当てはまるのではないでしょうか。

ところでわたしは理数系が不得手なのですが、

とくに女子の皆さまは苦手な方が多いのでは?

そんな人はテーマにする科目を変えてみましょう。

社会科をテーマにするなら

・年代別のトレンドファッションと社会情勢の関わり方についての考察

・ゆとり教育が日本経済に与えた影響の調査

・好きな歴史上の人物の史実とそれから推測される性格の傾向

家庭科をテーマにするなら

・同じ条件下でジャムを作った時の過熱時間と凝固作用の関連性

・家庭にある洗剤や調味料で水垢にいちばん効果的な物質はなにか

・皮脂汚れなどの付けおき時間と汚れの落ち具合との関連性

国語をテーマにするなら

・好きなアーティストの歌詞にいちばんよく用いられる季語とその曲の傾向

・万葉集の唄を韻を踏みながら英語に訳したらどのような感じになるのか

いかがでしょう、科目にこだわらなければけっこうテーマを導き出せそうですよ。

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簡単にすますには?中学生でもOKな簡単な自由研究の例!

それでは実際に前の項でご紹介したものを科目ごとからひとつずつ、

具体的な取り組み方をご紹介していきます。

理科「水の表面張力を利用したマーブリングの実験」

水を張ったバットかボールに色々な物を垂らしてみます。

例えば墨汁、油、マニキュア、アクリル絵の具、調味料などなど。

水は液体の中でも表面張力が非常に高く、

「物体を垂らしたときに何が浮いて、何が溶けて、何が沈むのか」の実験をしてみましょう。

垂らした直後の画像、一定時間おいた画像を写真に撮っておくのもお忘れなく。

時間がある人は、水の温度別に実験してみるのも。

マニキュアなどの水に浮くものは、先端の細い楊枝などで

マーブリングし紙などに写してみるのもよいでしょう。

まとめかたとしては、

・水に浮いたものはなにか

・沈んだもの、溶けたものはなにか

・同じ物体でも温度がことなるとどうなるか

・浮いたものはどのような広がり方をするのか

・これを利用してできるものはなにか

以上を要点にまとめるとレポートが書きやすいでしょう。

社会科「年代別のトレンドファッションと社会情勢の関わり方についての考察」

インターネットで1960年代、1970年代などと、

十年ごとに流行した代表的なファッションコーディネートを調べてみます。

流行は「十年一回り」といわれるからです。

また同年代に起こった事件や社会的史実もまとめてみましょう。

国内、海外どちらかに焦点を絞ってもよいですし、

ファッションが難しければ髪形やメイクのトレンドを調べてみることをおすすめします。

まとめかたとしては、

・その年代を代表するテイストはなんだったのか

・色合いの傾向はどうか

・露出度の傾向はどうか

・例えば不景気だとブラウン系が、戦争がおおいとアースカラーが流行するといわれているが実際はどうだったのか

・社会情勢が与えるファッションへの影響と傾向

・以上の検証結果から翌年に流行するテイストを考察してみる

などをポイントにするとまとめやすいでしょう。

家庭科「同じ条件下でジャムを作った時の過熱時間と凝固作用の関連性」

イチゴやブルーベリーなどのジャムを実際に作ってみます。

ジャムはもともと保存食なので、実物を提出しても良さそうですよ。

いちばん簡単なのは、煮詰めるときに10分おきに少量を瓶に取り出し、

その凝固の具合や状態を見ること。

時間のある人は、

・砂糖の分量を同じにして違う果物別に煮詰める過程を観察し状態の違いを検証する

・逆に同じ果物で砂糖の分量を変える

・同じ条件下でレモンを入れた場合と入れない場合を検証する

このくらいやってみると研究の内容がだいぶ膨らんできます。

まとめかたとしては、

・果物の水分と過熱の関連性

・煮詰める際に加糖が与える影響

・どの段階のジャムが何に適しているかを検証

(10分の段階だとソースに適しているとか、50分の段階だとケーキに挟むのに最適とか)

・市販されているジャムは何を何分煮て、どの程度の砂糖が入っているのかを考察

これらをまとめてみると、かなり実用的なものになりますよ。

国語「好きなアーティストの歌詞にいちばんよく用いられる季語とその曲の傾向」

こちらはわたし個人が実際に見たなかで「これは見応えがある」と思った自由研究です。

ですので実際にどのような研究内容だったのか、

そしてどのようにまとめたのかをご紹介しますね。

その学生さんは、若いながらアーティストのさだまさし氏のファンで、

膨大な曲ひとつひとつの歌詞に着目し、その言葉遣いの美しさに感銘を受けたのだとか。

そこで「なぜ、さだまさしさんの曲は美しいのか?」とか

「なぜ心に響くのか?」などの観点から中でもとくに季語に注目し、

すべての歌詞の中から季語を抜粋。

「この楽曲の季語はこれ」という感じに、

登場する季語とその登場回数を調査していました。

さだまさし氏の楽曲にはかなりの数の季語が多用されており、

その要因が四季の移り変わりがはっきりとしている日本人の心境に、

深く入り込むという結果を導き出しました。

ちなみに一番多かった季語は春に関する季語だそうで、

研究者本人が「さだまさしさんの楽曲は春の印象がつよい」

という心象を裏付けていましたよ。

こちらの自由研究ならインターネットの環境や手持ちのアルバムがあれば可能ですし、

なにより自分が好きなアーティストなら深く掘り下げるのも苦になりませんよね。

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自由研究に時間を取りたくない人に!一日で終わる研究テーマ!

このように、科目を限定しなければテーマはいくらでもあるということ。

そして身近なものであればあるほど時間がかからず、

あなたが少しでも興味を惹かれるものであればなおさら作業が早く進みますよ。

そしてレポートをまとめる際のコツは「画像を多用すること」。

画像を多用すれば研究結果をみる側も見やすいですし、

実際にまとめるあなたも作業がしやすいはずです。

百聞は一見に如かずというやつですね。

漠然とした中でテーマを見つけ出すよりかは、

やはり「これなら一日かければ結果が出る」という感じ、

で消去法によりテーマを決めることをおすすめします。

もしもこの記事でご紹介した中で「これならできそう!」

と思うテーマがあれば是非チャレンジしてみてくださいね。

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まとめ

では最後に、なぜ過去に何らかの賞を受賞した優秀な自由研究が

「自分が疑問に思うことや興味があることをテーマにする」

ことで高い評価を得たのか。

過去に受賞経歴のある自由研究のテーマをみていると、

どれも必ず自分が疑問に思ったり興味を持ったものを取り扱っている

という傾向が見られますが、この理由は明白です。

なぜなら自発的な動機がないと根気よく研究を続けられないからです。

また興味がなければ「深く探求しよう」という意欲が生まれないからです。

受賞した作品の中にはなんと5年から6年がかりの研究も多く見られます。

そして必ず根底にあるのは「なぜなんだろう?」という疑問です。

おのずとそのテーマは研究者自身の身近にあるものばかりです。

忘れてはならないのは、どんな偉大な科学者や学者もスタートは

「自分が疑問に思うことや興味があること」を追求しようとしたということ。

ですので今回いろいろご紹介しましたが、

個人的にはできればあなたが一番興味をひかれたものをテーマに選ぶのが良いと思いますよ。

今は学業に忙しくそれどころではないかもしれませんが、

「自発的な興味から一つのことを追求する」

という作業は間違いなくあなたの将来の糧になるはずです。

今回あなたが取り組む自由研究が、有意義な研究になることを祈っていますよ。

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